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アルティショ(北米原産キクイモ)×酸素水=がんを転移させない 増殖させない 金子保広(著/文) - 游学社
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アルティショ(北米原産キクイモ)×酸素水=がんを転移させない 増殖させない 抗がん野菜の「アルティショ」と「超微粒子酸素水」で闘う患者さんたちのがん克服体験とその理論

発行:游学社
A5判
176ページ
並製
価格 1,300円+税
ISBN
978-4-904827-36-9
Cコード
C0077
一般 単行本 家事
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2015年12月
書店発売日
登録日
2015年11月6日
最終更新日
2015年12月10日
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紹介

全国の糖尿病患者さんやがん患者さんたちの相談に乗り、医療現場との橋渡しをしながら患者さんたちの闘病生活を支えてきた著者。
治療の一助に、と送っていたアルティショを食べ続けていた患者さんたちから「血糖値が下がったよ」「腫瘍が小さくなったよ」「腫瘍マーカーが下がったよ」との報告や、血液データや腫瘍マーカーの推移のデータなどがいくつも集まりました。
これらの数々のデータへの注目が高まり、茨城大学農学部でのアルティショの抗がん作用についての共同研究が始まります。その結果、アルティショの強い抗がん作用が明らかになりました。
がん細胞の転移のメカニズムと低酸素の関係や、酸素によって活性化したがん細胞に抗がん成分が果たす役割など、数々の研究を網羅しながら考察を重ねる一方で、現在行われている三大がん治療(手術・放射線・抗がん剤)のリスクをひも解き、全国の闘病中の人たちと双方向に情報を交換し続けてきた著者。
その長年の知見から見出した結論は、アルティショの強い抗がん作用だけでは、血管とつながっていない休眠中のがん細胞まで破壊しきれない、ということ。そして、低酸素状態を改善しただけでは、がんの転移は防ぐことができても、血管につながったがんが活性化するリスクは無視できないということ。
闘病中の人たちから寄せられた腫瘍マーカーの推移や血液データとともに、がんのメカニズムや完治までのプロセスについて一冊の本にまとめました。

目次

第1章 がん患者さんが医師を前にして感じる不安は何なのか
    患者とある医師との出会い/自分には何ができるのか/キクイモとの出会い
第2章 アルティショ体験者からの声が茨城大学農学部との共同研究のきっかけに
    アルティショ愛用者からの症状改善報告/茨城大学農学部で共同研究をスタート
第3章 完治の喜びと無念の涙~ご本人やご遺族からの報告
第4章 どうしたらがんを封じ込み、健康を持続できるのか
    アルティショと超微粒子酸素水/がん細胞と闘うために
第5章 がん細胞がどうして転移せずに縮小、死滅するのか
    がん細胞の改善報告からの考察/酸素の重要性
第6章 超微粒子酸素水とアルティショによる闘病記録
    患者さんからの報告/摂取の際に注意すること
巻末資料
遺族の体験手記

前書きなど

日進月歩で進歩しているはずの医療の現場で、人の命がどのように扱われているのか、闘病中の方や、残念な結果となったご遺族の方たちと悔し涙をともに流すことが多いのも、また現実です。がんという病においては、まだ未知の部分が多いこともありますが、闘病されている一人ひとりにとっては、今の一瞬がかけがえなく、またやり直しのきかない真剣勝負の連続です。その時間に、私なりに寄り添い、知恵を絞って来た結果見えて来たことを、どこかできちんとまとめたい、多くの方に伝えたいという思いをずっと抱えてきました。その私の背中を押してくださったのが、闘病の記録、貴重なデータを私に提供して、自分の挑戦を私に共有してくださった多くの患者さんたちの存在です。(「あとがき」より)

版元から一言

著者の金子保広さんの情熱にはすさまじいものがあります。
銀行マンの傍ら営んでいた農業の現場でダイオキシンによる土壌汚染の実態を知ったのが20年も前のこと。
コツコツと地道に続けた金子さんによる実態調査は、当時多くのマスコミを動かし、ダイオキシン汚染の現状を広く世の中に知らしめることになりました。
その金子さんの熱意は、20年経つ今も褪せることはありません。
問題意識を持った点についてはどこまでも追及を続けること。そして、科学的な探求を続けること。
24時間365日、金子さんの携帯電話はいきなり鳴ります。全国各地でがんと闘っている人たちからの相談が日々寄せられるのです。
医療現場の常識ではなく、市井の闘病者の常識の中で、金子さんは動き続けています。
相談者の腫瘍マーカーが下がれば我が事のように喜び、数値が悪化すれば、その原因はなぜなのかと必死で考え、よりよい治療の可能性を探ることを諦めません。医者任せにするのではなく、自分の身体と治療の方針を自分の手に取り戻す。そして、主体的に考え選択していくこと。そのことなしに、がん治療のよりよい未来はないと感じているのです。
本書を手にとっていただければ、金子さんがいかに大学との共同研究に邁進し、データを集め、関連の研究資料を読み込み、知見を重ねて来たかが分かると思います。

上記内容は本書刊行時のものです。