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はじめてのCAE 振動解析編 2021 榎戸 正一(著/文) - ベリテ
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書店注文情報

9784904694114

はじめてのCAE 振動解析編 2021 改訂版 CAEを使いこなそう![Nastran 楽々マスター講座]300節点デモ版(フリー)で学ぶ Simcenter Femap with Nastran Version 2021.2対応

工業・工学
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発行:ベリテ
A4判
縦297mm 横210mm 厚さ11mm
重さ 577g
210ページ
定価 3,800円+税
ISBN
978-4-904694-11-4   COPY
ISBN 13
9784904694114   COPY
ISBN 10h
4-904694-11-2   COPY
ISBN 10
4904694112   COPY
出版者記号
904694   COPY
Cコード
C3050  
3:専門 0:単行本 50:工学・工学総記
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年11月12日
書店発売日
登録日
2021年11月22日
最終更新日
2021年11月22日
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紹介

本書は、先に発刊いたしました「はじめてのCAE 静解析編2021」の姉妹書であり、実際に振動解析を行うにあたり必要となるCAEの基本技術を、具体的な解析事例に基づいて演習を行いながら、自習形式で習得できるテキストとして作成いたしました。
本文の構成としては、「静解析編」の続編として構成されており、ソフトの説明等のイントロダクションは省いておりますので、必要に応じて静解析編を参照して頂ければ幸いです。
幅広い方々が CAE 習得の機会を得られるように、本書の実習で用いるソフトウェアについては、フリーで手に入るデモ版を使用しています。プリポストはFemap 、ソルバーは解析ソフトウェアのスタンダードとも言うべきNastranを用いております。
CAE解析に慣れ親しみ、“できた”という成功体験を積みながら楽しんで習得していただきたいと思い、オペレーション主体でCAEの操作を追体験して学べるようにつくりました。
解析結果については、可能な限り理論値との比較を行い、自らが行ったCAE結果の正確性について、客観的にも理解することができるよう配慮いたしました。
本書旧版執筆時(2008年)と異なり、CAEが普及した現在は、多種多様なCAEソフトウェアが存在する時代になりました。しかし、操作性は似通っているものが多く、全く異なるようなものは少ないように見受けられます。本書で基本的な解析の流れをしっかり理解しておくことで、今後、他のソフトウェアを用いる際にも助けとなるのではないかと思います。
「はじめてのCAE」シリーズは、長年、理工系大学・大学院・専門校の教科書として、企業や団体のCAE技術者養成テキストとして、技術者が個人的にCAEを学ぶためのテキストとして、ご活用いただいて参りました。あらためて深く感謝申し上げます。多くのCAE技術者(計算力学技術者)の誕生に関わらせていただくことができ、本当に嬉しく思っております。
旧版同様、本書が、一人でも多くのCAE 解析に興味を持たれる方々に活用され、より良い製品作りの一助となりますことを願ってやみません。

[ 本書内の解析で使用するプログラムを利用するための必要事項 ]
OS : Windows10、64ビット
CPU: Intel Core i3 相当以上
Graphics Card: Open GL4.2以上のグラフィックカード推奨
メモリ: 4GB RAM 以上
ハードディスク: 50GB 以上の空きスペース

目次

第3章 バルブ平板の時刻歴応答解析

 3)第3章モデルの説明
 3)例題モデルの詳細
 3)例題の理論解
 3-1)バルブ平板の固有値解析
 3-1.1)解析モデルの作成
 3-1.2)材料特性の設定
 3-1.3)メッシュの作成
 3-1.4)拘束の設定
 3-1.5)解析の準備
 3-1.6)解析の実行
 3-1.7)解析結果の評価
 
 3-2)1次の固有振動数にて弧の中心に10NのSin 波を半波長掛けた場合の時刻歴応答解析
 3-2.1)解析モデルの読込み
 3-2.2)結果の削除
 3-2.3)関数の設定
 3-2.4)荷重の設定
 3-2.5)解析の準備
 3-2.6)解析の実行
 3-2.7)解析結果の評価
 3-2.8)減衰を考慮した設定
 3-2.9)減衰を考慮した解析の実行
 3-2.10)減衰を考慮した解析結果の評価

第4章 バルブ形平板の周波数応答解析

 4)第4章例題解析モデルの説明
 4)例題解析モデルの詳細
 4)例題解析モデルの計算確認方法
 4-1)バルブ形平板の(Plastic材に変更後の)固有値解析
 4-1.1)解析モデルの読込み
 4-1.2)材料特性の変更
 4-1.3)解析の準備
 4-1.4)解析の実行
 4-1.5)解析結果の評価

 4-2)直接強制運動定義による10~500Hzまでの(変位定義での)周波数応答解析
 4-2.1)解析モデルの作成
 4-2.2)拘束の設定
 4-2.3)解析結果の評価
 4-2.4)変位の設定
 4-2.5)解析における付加的な設定
 4-2.6)解析の準備
 4-2.7)解析の実行
 4-2.8)解析結果の評価

 4-3) 直接強制運動定義による500~2000Hzまでの(加速度定義での)周波数応答解析
 4-3.1)解析結果の削除及び名前の変更
 4-3.2)荷重の変更
 4-3.3)動解析における付加的な設定
 4-3.4)解析の準備
 4-3.5)解析の実行
 4-3.6)解析結果の評価

第5章 家形梁モデルの応答スペクトル解析

 5)第5章モデルの説明
 5)例題解析モデルの詳細
 5-1)家形梁モデルの固有値解析
 5-1)家形梁モデルの固有値解析
 5-1. 1)解析モデルの作成
 5-1. 2)材料特性の設定
 5-1. 3)メッシュの作成
 5-1. 4)拘束の設定
 5-1. 5)解析の準備
 5-1. 6)解析の実行
 5-1. 7)結果の評価

 5-2)家形梁モデルの応答スペクトル解析
 5-2.1)解析モデルの読み込み
 5-2.2)結果及び拘束の削除
 5-2.3)関数の設定
 5-2.4)オシレータ周波数及び減衰関数の設定
 5-2.5)拘束の設定
 5-2.6)荷重の設定
 5-2.7)応答スペクトル観測点の設定
 5-2.8)解析の準備
 5-2.9)解析の実行
 5-2.10)結果の評価

(参考)メッシュ

著者プロフィール

榎戸 正一  (エノキド ショウイチ)  (著/文

1985年、中央大学大学院理工学研究科精密工学専攻修士課程修了(複合材料を研究)。大学時代にCAEと出会い、研究開発に生かしたいと考えるが、当時、国内にCAE を用いた研究開発を行う企業が殆ど無く、修士課程修了後、渡仏。ミシュラン本社ラドゥー研究所初の日本人CAE エンジニアとしてアジア向けタイヤの開発を行う。帰国後、企業でCAE を用いた製品開発に従事するも、依然、国内におけるCAE技術の普及が進まない状況を危惧し、CAE が日本に入って間もない頃から携わってきた自らに責任を感じるようになる。2004年、CAE プロフェッショナル会社のベリテを創業。CAEの受託・コンサルティングを行いながら、普及活動に取り組む。2008年、自社内に「CAE 教育研究所」を設立。新しい観点でのCAE の教育を研究。独自開発した「CAE エンジニア養成プラン」が、群馬県「チャレンジIT ビジネス賞」受賞。著書に、「はじめてのCAE」シリーズ、「開発現場で活用できるオープンソースCAE」シリーズ等があり、長年、大学、大学院、専門学校等の理工系教育機関や、企業・団体のエンジニアの学習書として用いられている。

旧版ISBN
9784904694015

上記内容は本書刊行時のものです。