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ペルシア文芸思潮
増補新版
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2022年3月1日
- 書店発売日
- 2022年3月1日
- 登録日
- 2025年5月1日
- 最終更新日
- 2026年5月1日
書評掲載情報
| 2026-04-18 |
朝日新聞
朝刊 評者: 酒井啓子(千葉大学特任教授・中東研究者) |
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重版情報
| 2刷 | 出来予定日: 2026-05-01 |
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紹介
イランの精髄は文学に学べ――入門書の決定版が新たな装いで復活
初版刊行から45年を経てなお、日本語で読める唯一のペルシア文学概説書が、新しく充実した文献案内とより網羅的な索引等を収録して復活!
千年以上にわたる近世ペルシア語文学の流れを、ふんだんに詩作品の翻訳を交えながら、一般読者にも読みやすいよう平明かつ簡潔にまとめた1冊。イランの人々の精神文化の中心にある、フィルドウスィー、オマル・ハイヤーム、サアディー、ルーミー、ハーフィズらの古典詩に、日本語で一度に触れられるのは本書以外にない。各時代の文学潮流を知るにとどまらず、イラン通史、特に文化史を理解する道しるべともなる。
目次
増補新版にあたって(徳原靖浩・中村菜穂)
はしがき
イランとその周辺図
凡例
一 ペルシア文芸復興
1 沈黙の二世紀
2 ペルシア文学の黎明
3 ペルシア詩人の父
4 民族叙事詩の完成
5 散文の芽生え
二 トルコ族支配時代の文芸
1 スルタンへの頌詩
2 神との合一を願う詩人たち
3 ロマンス叙事詩の確立
4 四行詩人の活躍
5 孤高のイスマーイール派詩人
6 散文の興隆
三 モンゴル族支配時代の文芸
1 宮廷詩人の衰微
2 神秘主義詩の最高峰
3 実践道徳の詩人
4 歴史の編纂
四 ティームール朝時代の文芸
1 宮廷詩人の復活
2 抒情詩の最高詩人
3 ヘラートに輝く巨星
4 散文の成果
五 文学の衰退時代
1 歴史の流れ
2 衰退時代の詩人たち
3インドの鸚鵡
4 散文の諸作品
六 近代文芸の流れ
1 十九世紀の宮廷詩人
2 立憲革命時代の文学
3 二十世紀の詩人たち
4 現代散文学の群像
注
さらに知りたい人のための文献案内(中村菜穂・徳原靖浩)
『ペルシア文芸思潮』増補新版 あとがきにかえて(佐々木あや乃)
ペルシア文字の転写方式〔増補新版〕
索引〔増補新版〕
図版一覧
関連リンク
上記内容は本書刊行時のものです。
