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観察する男
映画を一本撮るときに、監督が考えること
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ19mm
264ページ
並製
価格
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2016年1月
- 書店発売日
- 2016年1月22日
- 登録日
- 2015年12月28日
- 最終更新日
- 2016年1月25日
書評掲載情報
2016-03-27 | 日本経済新聞 |
2016-02-07 | 朝日新聞 |
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紹介
舞台は牛窓(岡山県)。カメラを回せば――
グローバリズム、高齢化、震災の影響、第一次産業の苦境・・・
すべてが映りこんでいた。
観察映画『牡蠣工場』(2016年2月公開)をつくる監督を逆観察。
台本なしの映画づくりの幕が上がる!
映画を観るように読んでください――編集部より
内澤旬子、岸政彦、堀部篤史、各氏推薦!!
目次
本書について
I
1 舞台はなぜここなのか?
想田和弘監督 フィルモグラフィー
II
1 誰に密着するのか?
2 登場人物を増やすか?
3 どうすれば「映画」になるのか?
《コラム》牛窓、台湾、秘密保護法案
III
1 何でどう撮るのか?
2 編集の目的は何か?
3 どうすれば監督になれるのか?
4 生計をどう立てるのか?
5 映画づくりにとって、何がムダか?
映画『牡蠣工場』あらすじ
IV
1 何を残し、何をカットするのか?
2 編集の基準は何か?
3 「何の」映画なのか?
4 被写体には観せるのか?
V
1 映画祭ではどうすれば上映されるのか?
《コラム》ロカルノから見える日本の風景
あとがき
編集後記
上記内容は本書刊行時のものです。