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月着陸船開発物語 トーマス・J・ケリー(原著) - プレアデス出版
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月着陸船開発物語

A5判
縦210mm 横148mm 厚さ25mm
重さ 650g
396ページ
定価 2,500円+税
ISBN
9784903814926
Cコード
C0098
一般 単行本 外国文学、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2019年3月1日
書店発売日
登録日
2018年12月30日
最終更新日
2018年12月30日
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紹介

当時の最先端技術を結集させたアポロ計画の中でも月着陸船の開発は困難を極めた。巨大なサターン・ロケットや司令船は、それまでのマーキュリー計画、ジェミニ計画で培った技術の発展型、応用版ともいえるものであるが、月着陸船の開発はそれまでどこにもなかったもので、まさにゼロからのスタートであった。しかも、度重なる仕様変更や重量軽減、さらにコスト、時間との闘いに苦しめられた。本書は“月着陸船の父”と呼ばれ、最盛期3,000人余の開発チームを率いたグラマン社の若きチーフエンジニアが完成までの全工程を詳細に書き記したメモワール。

目次

第1章 納入までの苦闘
第2章 月へ行けるかもしれない
第3章 月着陸船の提案
第4章 最終決定
第5章 難しい設計に挑む
第6章 モックアップ
第7章 図面発行に苦戦する
第8章 重量軽減の戦い
第9章 問題に次ぐ問題の発生
第10章 日程、コストとの戦い
第11章 悲劇がアポロを襲う
第12章 自分が設計した宇宙船を作る
第13章 宇宙飛行を行った最初の月着陸船 アポロ5号
第14章 最終的な予行練習 アポロ9号と10号
第15章 人類にとっての大きな飛躍 アポロ11号
第16章 巨大な火の玉! アポロ12号
第17章 宇宙からの救出 アポロ13号
第18章 不屈の宇宙飛行士の勝利 アポロ14号
第19章 大いなる探検 アポロ15号、16号、17号
第20章 スペースシャトルの失注
結び アポロ計画が残したもの

著者プロフィール

トーマス・J・ケリー  (トーマス ジェイ ケリー)  (原著

1929年6月14日にニューヨーク州で生まれた。高校卒業時にグラマン社の技術系学生のための奨学金の受給者に選ばれ、コーネル大学に進学。大学卒業後、グラマン社に入社。一時、米空軍、ロッキード社に勤務したが、グラマン社に復帰後は30年以上、宇宙関係の仕事に従事し、1992年に退職した。退職後は航空宇宙関係やコンピューター関係のコンサルタントをしていたが、2002年に亡くなった。

高田 剛  (タカダ ツヨシ)  (翻訳

1944年生まれ。名古屋大学工学部、同大学院(修士課程)で航空工学を専攻。川崎重工業(株)に入社後は設計部門を主に、飛行試験部門での技術業務も経験(約890時間の試験飛行に従事)。

上記内容は本書刊行時のものです。