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近代日本の宗教概念 星野 靖二(著) - 有志舎
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近代日本の宗教概念 宗教者の言葉と近代

発行:有志舎
A5判
上製
定価 6,400円+税
ISBN
978-4-903426-53-2
Cコード
C3021
専門 単行本 日本歴史
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2012年2月
書店発売日
登録日
2012年1月11日
最終更新日
2012年2月24日
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紹介

一般に「宗教」は普遍的で非歴史的なものとして捉えられるが、そのような認識自体が歴史的に構成されてきたものではないだろうか。近代日本において「宗教」という概念は文明や学術、あるいは道徳や日本といった事柄との交渉と相克を経て、やがて自らの独自性を超越性との関わりのうちに措定するようになっていく。この「宗教」そのものについての概念が組み上げられていく過程を、宗教者達の言葉を追うことで系譜学的に考察する。

目次

序 「宗教」概念を対象化するということ
第一章 「宗教」概念の歴史性への視座
第Ⅰ部 文明としての宗教
 第二章 開化・宗教・キリスト教
 第三章「理学」と「宗教」
 第四章 仏教を演説する
第Ⅱ部 文明から宗教へ
 第五章 小崎弘道におけるキリスト教/宗教理解の構成
 第六章 中西牛郎の宗教論
 第七章 文明から宗教へ
第Ⅲ部 宗教と道徳の再配置
 第八章 道徳と宗教の位相
 第九章 中西牛郎『教育宗教衝突断案』について
 第一〇章 『宗教及び文藝』に見る明治末期のキリスト教の一側面
結 宗教の領域をめぐって

著者プロフィール

星野 靖二  (ホシノ セイジ)  (

1973年生まれ。國學院大学研究開発推進機構日本文化研究所助教

上記内容は本書刊行時のものです。