版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
「竜馬」という日本人 高橋誠一郎(著/文) - 人文書館
.

「竜馬」という日本人

発行:人文書館
四六判
396ページ
上製
定価 2,800円+税
ISBN
978-4-903174-23-5
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2009年11月
書店発売日
登録日
2016年5月31日
最終更新日
2016年5月31日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

“日本の未来をつくるために”
歴史文学者として、文明史家として、そして独創的思想家として、
この国の「かたち」と「ひとびとの心」を見つめ続けた司馬遼太郎。
暗雲に覆われ、政治激動、経済沈淪の続く「閉塞した時代」、
こころの歪み著しい「虚無の時代」を、どう生きるのか。
国民的歴史小説『竜馬がゆく』や『世に棲む日日』、
そして『菜の花の沖』などを、比較文明学の第一人者が、
司馬遼太郎の人間学的空間のなかで精細に読み解き、
日本とは、そして日本人とは何かを問いなおす!

時代は動いている。
竜馬が、天を駈け、地を奔っている!
「おらァ、ニッポンという国をつくるつもりでいる。」
(司馬遼太郎『竜馬がゆく』より)

目次

 序  物語のはじまり―竜馬という“奇蹟”
第一章 幕末の風雲―竜馬は生きている。
第二章 “黒船”というグローバリズム―「開国」か「攘夷」か
第三章 竜馬という存在―桂浜の月を追って
第四章 「日本(にっぽん)人」の誕生―竜馬と勝海舟との出会い
第五章 「文明」の灯をともす―“おれは死なぬ。”
第六章 “理想への坂”をのぼる―竜馬の国民像
第七章 竜馬の「大勇」―二十一世紀への視野

著者プロフィール

高橋誠一郎  (タカハシ セイイチロウ)  (著/文

1949(昭和24)年、二本松市生まれ。
東海大学文学部文学研究科(文明研究専攻)修士課程修了。
現在は東海大学外国語教育センター教授。
比較文明学会理事。
専攻はロシア文学、比較文学、比較文明学。
日本ロシア文学会、日本比較文学会、比較思想学会、日本ペンクラブ会員。

主な著書
〈ドストエフスキー関係〉
『「罪と罰」を読む(新版)―〈知〉の危機とドストエフスキー』(刀水書房、2000年)
『欧化と国粋―日露の「文明開化」とドストエフスキー』(刀水書房、2002年)
『ロシアの近代化と若きドストエフスキー―「祖国戦争」からクリミア戦争へ』
(成文社、2007年)など。
〈司馬遼太郎関係〉
『この国のあした』『司馬遼太郎の平和観』『司馬遼太郎と時代小説』など。

上記内容は本書刊行時のものです。