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風味の事典 ニキ・セグニット(著) - 楽工社
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風味の事典

発行:楽工社
B5変型判
552ページ
上製
価格 7,200円+税
ISBN
978-4-903063-70-6
Cコード
C2077
実用 単行本 家事
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2016年8月
書店発売日
登録日
2016年8月10日
最終更新日
2016年8月10日
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紹介

豚肉とリンゴ、サーモンとデイル、チョコレートと唐辛子――。
おいしい「風味」を作り出す「食材の組合せ」を、料理の実例と共に紹介する唯一の事典。

前書きなど

「名だたるシェフが作り出すメニューには、大胆な組mい合わせや、驚くような風味の調和があります。彼らの食材に対するアプローチの根底にあるもの、それは風味と風味の組合せに対する深い洞察ではないでしょうか。ところが、探究心を持っていたとしても、普通に生活していてはこうした研究に取り組むための用具も食材もありません。私は、ある風味を他の風味と組み合わせるにはどうしたらよいか、うまく調和するのはなぜなのか、それらの文の共通点と相違点は何なのかを理解できる、入門書的なマニュアルが欲しくなりました。当時、その手の本はありませんでした。そこで、今思えばあきれるほど無知だったのですが、自分で作ろうと思い立ったのです。(中略)しかし、風味の組み合せ方や感じ方には、生まれや育ちが大きく影響します。客観的な補足ができるように専門家の意見を借りましたが、結局のところ、本書が主観的な本になるのは避けがたいことでした。本書は、読者が正確に何をすべきかを述べるというよりは、読者自身が料理をするとき に、ひらめきを得られるように作られています。この本からあふれるひらめきを受け取って、活用してみてください」 ――「はじめに」より

著者プロフィール

ニキ・セグニット  (ニキ セグニット)  (

飲食分野の作家。イギリス・ロンドンに夫と共に在住。
腕のいい漁師の父親と、料理上手な母親の間に生まれる。幼少期から食への強い関心を持ち、長じて飲食物マーケティングの専門家になる。マーケティングの仕事においては、数々の有名ブランドのマーケティングを行った経験を持つ(菓子、軽食、ベビーフード、香辛料から、乳製品、蒸留酒、ソフトドリンクまで)。マーケティングのしごとに従事するかたわらで、世界の料理を自ら試作する経験を重ねる。食に関する様々な経験を生かして、本書を執筆。2010年に刊行された本書の原著は、同年度の「アンドレ・シモン賞」(飲食に関する優れた著作に与えられる賞として有名)を受賞するなど、高い評価を得た。その後本書は10カ国語に翻訳され、ひろく世界で読まれている。

曽我 佐保子  (ソガ サホコ)  (

翻訳家。お菓子研究家。津d差塾大学国際関係学部卒業。バベル翻訳大学院(USA)卒業。文芸・映像翻訳専攻翻訳修士号(MST)ホルダー。自宅でお菓子教室を開き、レシピ開発も手掛ける「お菓子な翻訳家。」レシピ翻訳を多数行っている。主な訳書に『子どものためのシルバースプーン』『なにを作ろうかな&どうやって作るの』(ファイドン)、『にげだした王女さま』(バベルプレス)など。

小松 伸子  (コマツ ノブコ)  (

出版社、編集プロダクション勤務を経て、1996年にイギリスのエセックス大学哲学科に入学。卒業後、2000年に帰国し、編集・ライター・翻訳業に従事。ドラマ・映画などのエンターテイメント関連書籍や旅行ガイド本・ムックなどの編集を多数手がける。近年は、料理レシピ本、エッセイ、美術関連書の翻訳に取り組んでいる。

上記内容は本書刊行時のものです。