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山と民の話
完結
A5判
207ページ
上製
定価
1,600円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2011年4月9日
- 書店発売日
- 2011年4月9日
- 登録日
- 2016年10月17日
- 最終更新日
- 2021年4月19日
紹介
親から子へ、子から孫へと 大切に語り継いでいきたい、信州の民話・伝説などを集成した「信州むかし語りシリーズ」第2巻。児童文学者はまみつを、渾身の絶筆!!
「天の岩戸伝説」「デラボッチ」「姥捨山」「お六櫛」「百瀬慎太郎」など、伝説・民話から、ドキュメントまで信州ならではの山にまつわる話を収録。
目次
1 山は神代のむかしから
2 山に生まれた妖怪たち
3 山よりでっかい巨人たち
4 木曽のむかし人
5 山の悲しみは里にくだる
6 山に名を残した男たち
前書きなど
「゛信州むかし語り〟が意味するものは―。
それぞれの巻が「うつわ」であるとするならば、そこには民話やその大胆な再話はもちろん、信州の土壌から生まれたドキュメントや創作をももられる、これまでに試みられたことのなかった「うつわ」である。」(シリーズ監修者「シリーズまえがき」より)
版元から一言
「天の岩戸伝説」「デラボッチ」「姥捨山」「お六櫛」「百瀬慎太郎」など、伝説・民話から、ドキュメントまで信州ならではの山にまつわる話を収録。
民話、伝説、ドキュメンタリーなど、後世に伝えていきたい山と民の話が満載。
読み聞かせにも最適です。
上記内容は本書刊行時のものです。