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アルヴァ・アアルト アアルト邸とアトリエ 齊藤 哲也(著) - バナナブックス
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World Architecture

アルヴァ・アアルト アアルト邸とアトリエ ヘルシンキ 1936,1956

A5判
縦210mm 横150mm 厚さ7mm
重さ 220g
63ページ
並製
定価 1,700円+税
ISBN
978-4-902930-26-9
Cコード
C3352
専門 全集・双書 建築
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2012年7月
書店発売日
登録日
2012年5月17日
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紹介

ル・コルビュジエ、ミース・ファン・デル・ローエ、ルイス・カーンといった近代建築の巨匠達が起こした大きな潮流に巻き込まれつつも、独自のスタイルで北欧の近代建築に大きな足跡を遺した建築家アルヴァ・アアルト。その原点ともいえる、アアルトの自邸兼スタジオとアトリエ(フィンランド・ヘルシンキ/1936年,1956年竣工)。
建築家・齊藤哲也が「人間の生活が中心にあるべき建築」の空間を読み解き、宮本和義による細部にまで及ぶ豊富なカラー写真が、「住まいとはどうあるべきか」というアアルトの根源的な思索をうかがう。

アルヴァ・アアルト (1898-1976)フィンランドが生んだ近代建築の世界的な建築家。建築、都市計画から家具、テーブルウエアなどの生活用具までそのデザイン領域は多彩。独立当初は新古典主義の作風であったが、パイミオのサナトリウム(1928)で北欧のモダニズムの旗手として登場する。木や竹やレンガの使用、うねる壁面や天井などモダニズムをより柔らかく表現した作風でアアルト独自のスタイルをつくる。マイレア邸、セイナッツァロ役場、ヘルシンキ工科大学、フィンランディアホールなど大小さまざまな建築がフィンランド全土に建つ。

目次

写真 アアルト邸
   アトリエ

図面・スケッチ


風土と暮らしの多様性から豊かな建築へ
 祖国に愛された建築家
 測量技師の息子として生まれ
 アアルトの自邸兼スタジオ
 閉ざされた環境は人々を温かく包む
 広さとプロポーションを見極める巧さ
 合理性に支えられた独自のスタイル
 人の生活が中心にあるべき建築
 アトリエ、そして日々の体験を建築に

照明、金物、家具

著者プロフィール

齊藤 哲也  (サイトウ テツヤ)  (

建築家。1972年東京生まれ。東京工業大学大学院博士課程修了。博士(工学)。ミラノ工科大学建築学部留学。ニューヨーク・コロンビア大学客員研究員。現在、明星大学理工学部建築学系准教授。作品に『とんぼチェア』(第1回家具デザインコンペティション最優秀賞)、『自由が丘の家』(新建築住宅特集)、著書に『建築史 増補改訂版』(共著、市ヶ谷出版社)など。

宮本 和義  (ミヤモト カズヨシ)  (写真

写真家。1941年上海生まれ。1964年から建築分野、旅分野で活動。著書に『近代建築再見』(エクスナレッジ)、『和風旅館 建築の美』(JTB)、『古寺彩彩』(JTB)、『近代建築散歩』(小学館)、『ユニテ・ダビタシオン』『シュレーダー・ハウス』『オルタ・ハウス』『ラ・トゥーレット修道院』『ミュラー邸』『トゥーゲントハット邸 』(バナナブックス)など多数。

上記内容は本書刊行時のものです。