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江戸・東京地形学散歩  松田磐余(著) - 之潮
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フィールド・スタディ文庫 Collegio Field Studies

江戸・東京地形学散歩  災害史と防災の視点から

発行:之潮
四六判
230ページ
並製
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-902695-05-2
Cコード
C3525
専門 事・辞典 地理
出版社在庫情報
絶版
初版年月日
2008年2月
書店発売日
登録日
2015年8月22日
最終更新日
2015年8月22日
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紹介

江戸・東京は大災害都市である。「異なるタイプの地震で壊滅的な被害を二回(安政江戸地震と大正関東大震災)も経験している大都市は世界中を見ても東京しかない」と述べる著者が書名の通り、東京各地を歩きながら、一般散歩者に対して現場を見る目を提供する。“水と都市”が新たな、そしてきわめて切実な課題となる21世紀。その現場を歩きながら、災害史と防災の問題について学ぶ事が出来る。多数の地形図が場所ごとに提示され
現場を見る目を養う事ができるよいうに作られている。災害防止には地形学的考察が重要である。災害危険度を増している東京の地形の問題を歩きながら考える、類ないガイド本である。

目次

第一章 武蔵野台地と東京低地の形成
 関東平野と周辺部の地形・地
 質の配列/氷河性海面変動/武蔵野台地の形成(ほか)
第二章 地形形成史を訪ねて
 愛宕山/自由が丘/等々力
渓谷/狛江周辺/本郷台/
早稲田/根岸・山谷堀・待
乳山/竹ノ塚から毛長川/
臨海副都心/南砂町から錦
糸町駅へ
第三章 災害の跡を訪ねて
 東京の水害/金町から桜堤
 洲崎・銀座・森下/善福寺
 川・和田堀公園/東京を襲
 う地震/水道橋・飯田橋/
 両国駅から横網町公園
第四章 災害対策を訪ねて
 荒川放水路と岩淵水門/神
田川下流部の水害対策/仙
台堀川公園/木場の移転と
外郭堤防建設/白鬚防災拠
点/亀戸・大島・小松川防
災拠点/防災生活圏構想か
ら防災都市づくり推進計画
へ/林試の森周辺
参考文献・索引

版元から一言

之潮フイールドスタディ 第2陣!いまこそ“場所”の知が、“現場の学び”が問われる時代である。本書は“その場”に誘うための類ないガイド本である。

著者プロフィール

松田磐余  (マツダイワレ)  (

1939年、東京都品川区生まれ。関東学院大学教授

上記内容は本書刊行時のものです。