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天皇のはなしをしましょう――「あたりまえ」だとおもっていることは、ほんとうにあたりまえなのかしら?
発行:「戦争と性」編集室
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ15mm
196ページ
定価
1,500円+税
- 初版年月日
- 2023年1月30日
- 書店発売日
- 2023年2月6日
- 登録日
- 2022年12月13日
- 最終更新日
- 2022年12月14日
書評掲載情報
2023-04-01 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
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紹介
生涯をかけて「戦争と人間」を追究してきた著者が問いかける、「日本国民の総意」への疑義。「日本に天皇制って必要だよね」と思う、その「あたりまえ」をひっくりかえす!
目次
第1章 「あたりまえ」だとおもっていることは、ほんとうに、あたりまえなのかしら?
第2章 あなたは天皇を尊敬していますか?
第3章 あなたは徳仁さんが好きですか?
第4章 どうしてもわからないことがあります
第5章 象徴天皇制ってアメリカ製なの?
第6章 これは、わたしたちのいまの生きかたへの罰ではないのか?
第7章 あなたは「国」を愛せますか?
第8章 なぜ、死を意義づけようとするのでしょう?
第9章 明仁天皇は、サイパン島で、なにをしたのでしょう?
第10章 明仁さんのパフォーマンスは、なにを意味していたのでしょう?
第11章 わたしたちに資格がないからこそ
番外編 著者インタビュー
上記内容は本書刊行時のものです。