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地方・小出版流通センターの了解が必要
月と蛇と縄文人――シンボリズムとレトリックで読み解く神話的世界観
四六判
縦19mm
277ページ
並製
価格
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2014年1月
- 書店発売日
- 2014年1月28日
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2019年8月2日
書評掲載情報
2014-04-27 | 読売新聞 |
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重版情報
7刷 | 出来予定日: 2019-07-10 |
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大阪の「百舌鳥・古市古墳群」が世界遺産となり、古代史ブームに拍車が。文化への関心はますますいます。 |
紹介
土器や土偶が奇妙奇天烈に見えるのは、"彼ら"の造形技術が拙いからではなく、人類の根源的な思考方法で表現されているからだ-北海道考古学会会長が心理学や文化人類学・宗教学などを駆使して縄文人の"こころ"に迫る!
目次
第1章 縄文人のものの考え方
第2章 縄文人のものづくり原理(縄文土器は本当に鍋か
土偶のワキはなぜ甘い ほか)
第3章 縄文人の大地のデザイン原理(死者はなぜ穴に埋めるのか
竪穴住居になぜ住むのか ほか)
第4章 縄文人の神話的世界観(縄文人の世界観
月のシンボリズムの行方 ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。