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発行:西日本出版社
四六判
並製
定価
1,500円+税
- ISBN
- 978-4-901908-86-3
- Cコード
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C0095
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一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2014年5月
- 書店発売日
- 2014年5月1日
- 登録日
- 2014年4月15日
- 最終更新日
- 2014年4月30日
紹介
黒田軍団の遺志を継ぐジャーナリスト集団うずみ火が挑んだ、関西電力と原発の現在過去未来。
3・11以来原発本と東電本は多く発行されていますが、地方原発について語られることは少ない現状、若狭に日本一の原発密集地を持ち、30キロ圏内に琵琶湖を持つ関西人は原発のある未来を選ぶのか否か。
関西電力と原発について関西人が主体的に考えるための1冊です。
巻末座談会にはフリーアナウンサーの山本浩之さんが参加。
1か月間福島に住んで取材をした体験を踏まえた議論を展開してます。
上記内容は本書刊行時のものです。