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保育・介護問題の構造と対策体系 藤井 伸生(著) - 高菅出版 【利用可】
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保育・介護問題の構造と対策体系
日本的特殊性の克服
発行：高菅出版
A5判
縦210mm
横150mm
厚さ7mm
重さ 190g
118ページ
並製
価格
2,000 円+税
2,200 円（税込）
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2022年3月30日
- 書店発売日
- 2022年4月15日
- 登録日
- 2022年3月21日
- 最終更新日
- 2022年4月12日
目次
はしがき
第１章 保育問題の構造―求められる制度と費用負担
第１節 保育問題の様相
第２節 わが国の育児保障の歩み
第３節 海外における育児保障の展開
第４節 今、求められる育児保障
第２章 子ども・子育て支援新制度スタート―見えてきた課題と国及び自治体への提案
第１節 新制度の本質
第２節 介護保険化を狙った保育制度改革
第３節 子ども・子育て支援新制度の問題点と改善課題
第４節 今、求められる制度改革
第３章 介護保険の導入で何が問われているか
はじめに
第１節 介護保険の導入は何をもたらしているか
―よりましな介護保険にするための課題は何か
第２節 介護保険の本質は何か、今後の基本方向
第４章 社会保障・社会福祉の費用は誰が負担するのか
第１節 社会保障・社会福祉の費用負担をめぐる争点
第２節 生活問題対策の費用負担の基本方向
第３節 「社会保障税」構想の問題と課題
あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。
