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物理科学計測のための統計入門 河合 潤(著/文) - アグネ技術センター
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物理科学計測のための統計入門 分光スペクトルと化学分析への応用

自然科学
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A5判
縦210mm 横148mm 厚さ11mm
182ページ
定価 2,600円+税
ISBN
978-4-901496-99-5   COPY
ISBN 13
9784901496995   COPY
ISBN 10h
4-901496-99-9   COPY
ISBN 10
4901496999   COPY
出版者記号
901496   COPY
 
Cコード
C3043
専門 単行本 化学
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2019年12月20日
書店発売日
登録日
2019年11月24日
最終更新日
2019年11月29日
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紹介

科学的計測や化学分析における ①測定値の取り扱い方、②スペクトル(時系列データ)のスムージング、ピーク分離、フーリエ変換などのデータ処理、③測定に際しての測定パラメータの決め方へ装置設計指針の決めかた、④ラプラス変換やグリーン関数の計測における意味、⑤情報エントロピー(情報量)のデータ解析への応用についてやさしく解説した教科書。⑥乱数を用いた模擬実験についても詳しく解説している。
46の§(セクション)からなり、読者は該当する短い§を読めば必要な知識が得られる構成となっている。

目次

まえがき

§1 中心極限定理
§2 一様乱数
§3 母関数
§4 モーメント
§5 モンテカルロ法
§6 サンプル
§7 分解能
§8 モンテカルロ積分
§9 サンプリング数と測定精度
§10 分母がn -1になる理由
§11 1回だけの測定の重要性
§12 情報量(エントロピー)
§13 統計物理におけるエントロピー最大化
§14 最大エントロピー法(MEM)
§15 自己相関関数と最大エントロピー法によるスペクトル推定
§16 回帰分析
§17 正規乱数を用いた模擬実験データ
§18 Savitzky-Golayスムージング係数の導出方法
§19 Savitzky-Golayスムージングの実例
§20 フーリエ変換の基礎
§21 模擬実験データのフーリエ変換
§22 伝達関数
§23 デコンボリューション
§24 ピーク分離
§25 グリーン関数
§26 AICとスプライン関数法
§27 モーメント母関数
§28 特性関数
§29 熱と温度の違い
§30 ラプラス変換
§31 シュレディンガー方程式と拡散方程式の類似性
§32 四捨五入
§33 実数連続とAI
§34 酸と酸化
§35 酸と塩基
§36 酸化と還元
§37 ブランクとコントロール
§38 検出下限
§39 仮説検定
§40 国際標準
§41 寺田の法則
§42 Tsallisエントロピー
§43 鉄化合物の化学状態
§44 酸化鉄の化学状態分析
§45 酸化鉄のイオン結合性・共有結合性と酸化還元性
§46 キャラクタリゼーション

索引

著者プロフィール

河合 潤  (カワイ ジュン)  (著/文

1982年 東京大学工学部工業化学科卒
1986年 東大博士課程中退,東大生産技術研究所技官
1989年 東大工博,東大助手,理化学研究所基礎科学特別研究員
1993年 京都大学工学部助手
1994年 京大工学部助教授,2001年 同工学研究科材料工学専攻教授

田中亮平  (タナカ リョウヘイ)  (著/文

2013年 京都大学工学部物理工学科卒
2017年 京大工学研究科博士後期課程修了〔博士(工学)〕
2017年 京大工学研究科材料工学専攻助教

今宿 晋  (イマシュク ススム)  (著/文

2004年 京都大学工学部物理工学科卒
2009年 京大工学研究科博士後期課程修了〔博士(工学)〕
2010年 マサチューセッツ工科大学博士研究員
2011年 京大工学研究科助教
2015年 東北大学金属材料研究所准教授

国村伸祐  (クニムラ シンスケ)  (著/文

2004年 京都大学工学部工業化学科卒
2009年 京大工学研究科材料工学専攻博士後期課程修了〔博士(工学)〕
2010年 理化学研究所基礎科学特別研究員
2012年 東京理科大学工学部工業化学科講師,2018年 同 准教授

上記内容は本書刊行時のものです。