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産業界を生き抜くための技術力 西田 新一(著/文) - アグネ技術センター
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産業界を生き抜くための技術力

工業・工学
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A5判
縦210mm 厚さ10mm
184ページ
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-901496-94-0   COPY
ISBN 13
9784901496940   COPY
ISBN 10h
4-901496-94-8   COPY
ISBN 10
4901496948   COPY
出版者記号
901496   COPY
 
Cコード
C0050
一般 単行本 工学・工学総記
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2018年11月15日
書店発売日
登録日
2019年2月28日
最終更新日
2019年2月28日
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紹介

旭山動物園、ダイソン社、富士フイルム、安川電機……いかにして顧客に受け入れられ、業績を回復させたのか。
会社経営活動は、問題(課題)の発生とその解決の繰り返しであり、その積み重ねが技術力の向上につながっていく。技術力による成功例をあげながら、技術力を高め、蓄積する手法を具体的に詳しく説明し、会社のあり方にも言及。

目次

 はじめに

1 技術力とは
 1.1 資源と技術
 1.2 技術力が重視されるようになった背景
  1.2.1 産業構造の変遷
  1.2.2 会社内部門別重要度の変遷
 1.3 技術力とは?

2 技術力の必要性
 2.1 もし,技術力に欠けるならば
 2.2 他社が真似のできない独自の技術
 2.3 差別化商品
 2.4 技術力と受注量および利益
3 技術力による成功例
 3.1 「顧客の立場に立って」成功した例
  3.1.1 日本一有名な旭山動物園
  3.1.2 ユニークな電気製品―ダイソン社
  3.1.3 人気の共通項
 3.2 技術力によって苦境を乗り越えた会社の例
  3.2.1 富士フイルム株式会社の場合
   3.2.1.1 苦境からの脱出と同業他社の状況
   3.2.1.2 今後の展望
  3.2.2 株式会社安川電機の場合
   3.2.2.1 苦境からの脱出
   3.2.2.2 今後の展望
 3.3 近い将来に予測される技術革新の例
 3.4 苦境を乗り切るために

4 技術力確立のステップ
 4.1 問題点を抱えていない会社はない
 4.2 技術力確立のためのステップ
  4.2.1 第Ⅰステップ:技術力確立のための初歩
  4.2.2 第Ⅱステップ:技術力確立への実行
  4.2.3 第Ⅲステップ:高度な技術力の確立
  4.2.4 オープン・イノベーション(Open Innovation)の活用
 4.3 問題点と技術力の向上

5 技術を支える基盤
 5.1 研究と開発および技術の関係
 5.2 研究開発の基本
 5.3 研究開発の重要性
  5.3.1 研究開発は技術力の生みの親
  5.3.2 正の循環と負の循環→金は天下の回りもの
 5.4 研究開発の効率的やり方
  5.4.1 研究開発のプロセス
  5.4.2 研究開発の項目
 5.5 創造力の発揮
  5.5.1 創造力とは
  5.5.2 創造力の向上
 5.6 優等生と独創性
 5.7 社員研修は技術力向上のためのビタミン剤
 5.8 研究開発と商品との関わり
 5.9 お客様志向主義
 5.10 現状で自己満足をするな

6 製品と商品
 6.1 製品と商品
 6.2 物づくりの原点
  6.2.1 商品の製造
  6.2.2 良い商品の条件
 6.3 望まれる商品
  6.3.1 研究・開発と商品
  6.3.2 商品トラブルとその対応例
  6.3.3 商品と本業比率
 6.4 技術力の向上に対する経営者の責任
 6.5 投資効率
  6.5.1 投資対象
  6.5.2 人材開発
 6.6 「会社30 年説」を覆す

7 会社力を無視するな
 7.1 会社力とは
 7.2 元気な会社とは?
 7.3 元気な会社の共通点
 7.4 わが社は順調にいっている?
 7.5 大企業病
 7.6 大企業病を防ぐためには
 7.7 技術力の確立による取引形態の変更

8 良い会社の条件
 8.1 会社の構成
 8.2 会社の存在価値
 8.3 会社は誰のもの?
  8.3.1 人材は人財
  8.3.2 北風と太陽
  8.3.3 会社は誰のもの
 8.4 会社の使命感
 8.5 経営者が考えるべきこと
 8.6 良い会社の条件
 8.7 ブラック企業とホワイト企業
  8.7.1 ブラック企業とは
  8.7.2 ブラック企業出現のいきさつ
  8.7.3 ホワイト企業
 8.8 技術の海外流失防止対策
  8.8.1 技術の海外流出はなぜ起こるのか
  8.8.2 技術の海外流出の防止策→ OB(熟年技術者)の活用

9 おわりに
 9.1 「夢」を抱くこと
 9.2 自強不息,知行合一

  質問と回答例
  索  引

著者プロフィール

西田 新一  (ニシダ シンイチ)  (著/文

1970年 九州大学大学院工学研究科機械工学専攻博士課程修了。
同年 新日本製鐵㈱(現 新日鐵住金㈱)入社。
1976年 工学博士。
1991年 佐賀大学理工学部生産機械工業科教授。
2007年 佐賀大学名誉教授。
同年 機械安全設計研究所設立。
2017年3月、佐賀大学シンクロトロン光研究センター特命研究員、現在に至る。

上記内容は本書刊行時のものです。