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応用物理計測学 梶谷 剛(著/文) - アグネ技術センター
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応用物理計測学 練習問題および解答例付

工業・工学
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A5判
縦210mm 厚さ11mm
180ページ
定価 2,000円+税
ISBN
978-4-901496-86-5   COPY
ISBN 13
9784901496865   COPY
ISBN 10h
4-901496-86-7   COPY
ISBN 10
4901496867   COPY
出版者記号
901496   COPY
 
Cコード
C3053
専門 単行本 機械
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2017年4月30日
書店発売日
登録日
2019年3月14日
最終更新日
2019年3月14日
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紹介

「計測」と「制御」についての教育は工学教育の柱の一つです。本書は講義ノートと講義資料を纏めたものです。各章に例題や練習問題をつけてありますから自習して下さい。本書は教科書としても参考書としても利用頂けると思います。
本書の利用に際しては最小二乗法などが計算できる電卓か(それほど高くない)パソコンを用意して下さい。
分布関数、仮説検定、計測法、伝達関数など必要事項を説明しました。

目次

  はじめに

第1章 測定と誤差(measurement and error)
 1.1 測定に必要なもの
 1.2 カリキュレータとパソコン
 1.3 グラフ用紙と色鉛筆
 1.4 標準偏差
 1.5 偏差値
 1.6 RMSとR a
 1.7 偶発誤差と系統誤差
 1.8 JIS規格1級
 1.9 有効数字
 1.10 誤差のある引数
 1.11 平均値と標準偏差
 1.12 ボトムライン
   練習問題
   コラム:暦の歴史/成績評価と偏差値

第2章 分布関数(distribution functions)
 2.1 度数分布とパラメータ
 2.2 メジアンとモード
 2.3 正規分布
 2.4 二項分布
 2.5 ポアソン(Poisson)分布
 2.6 t 分布
   練習問題
   コラム:正規分布の限界

第3章 誤差の伝播(伝搬)則(propagation of error)
 3.1 足し算と引き算の誤差
 3.2 掛け算と割り算の誤差
 3.3 酔歩問題(正規分布になる現象)
 3.4 酔歩問題のモンテカルロシミュレーション
   練習問題

第4章 最小二乗法(least squares method, method of least squares)
 4.1 直線回帰(linear regression)
 4.2 パラメータの標準偏差
 4.3 回帰関数の誤差
 4.4 回帰関数が2次式,y=a+bx+cx2で与えられる場合の誤差
 4.5 解析関数ではない関数への回帰
 4.6 GNUPLOTによる回帰関数の決定
 4.7 非線形回帰関数に対する最小二乗法
 4.8 見かけ上の非線形関数への回帰
 4.9 部分的な回帰関数の適用
 4.10 Fourier Filter(フーリエフィルター)
 4.11 Fourier Deconvolution(フーリエ分解)
   練習問題

第5章 適合性の検定(goodness of fit test)
 5.1 回帰分析と相関係数
 5.2 χ2検定
 5.3 χ2分布を用いた「適合度検定」
 5.4 F分布による検定
 5.5 パラメータの数の確からしさ
 5.6 ハミルトンテスト(Hamilton test)
   練習問題

第6章 計測法(measurement methodologies)
 6.1 計測の留意点
 6.2 偏位法
 6.3 零位法
 6.4 補償法
 6.5 置換法
 6.6 合致法
 6.6 差動法
   練習問題
   コラム:回転センサー,ジャイロセンサー

第7章 動的応答と伝達関数(dynamic response and transfer functions)
 7.1 Laplace変換
 7.2 留数定理によるLaplace逆変換の例
 7.3 Laplace変換による微分方程式の解法
 7.4 1次応答系の微分方程式の解法
 7.5 2次応答系の微分方程式の解法
 7.6 2次応答系の周波数応答
 7.7 2次応答系のボード図
 7.8 伝達関数,Transfer function; G(s)
 7.9 ベクトル軌跡(ナイキスト線図)
 7.10 Cole-Coleプロット
 7.11 PID制御:比例・積分・微分制御
 7.12 ブロック線図
 7.13 伝達関数の結合
 7.14 負帰還回路をもった伝達関数
 7.15 水槽の問題
 7.16 四端子回路
   練習問題

 練習問題解答例

 索  引

著者プロフィール

梶谷 剛  (カジタニ ツヨシ)  (著/文

1975年 東北大学大学院博士課程退学、同年 学振奨励研究員
1976年 イリノイ大学博士研究院
1978年 アルゴンヌ国立研究所客員研究員
1980年 東北大学金属材料研究所助手
1990年 同所助教授
1993年 東北大学工学部教授
2012年 東北大学名誉教授
2018年 死去

上記内容は本書刊行時のものです。