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宮良長包の世界
発行:南山舎
縦190mm
300ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2004年7月
- 登録日
- 2016年10月17日
- 最終更新日
- 2016年10月17日
目次
1 近代沖縄音楽の父-宮良長包の人と音楽(郷土音楽への目覚め
情操教育に燃える
音楽の方向性つかむ ほか)
2 長包音楽とその時代(教育者としての宮良長包-個性と情操重んじた教育
長包を抜擢した校長-和田喜八郎の教育思想
発見された幻の組曲「嵐の歌/嵐の曲」-その意義と時代背景 ほか)
3 長包メロディーを支えた詩人たち(「嘆きの海」越えて-大浜信光の詩の世界
「えんどうの花」はどこで咲いたか-金城栄治とその教え子たち
「南国の花」に魅せられた校長-北村重敬とその作詞をめぐって ほか)
特別寄稿 結びつきの確かさ-父・山田耕筰と宮良長包先生との交友に思う(山田浩子)
資料編
上記内容は本書刊行時のものです。