書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
在庫ステータス
取引情報
子どもを医者にした親たちが幼少期にしていたこと
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2021年5月28日
- 登録日
- 2021年3月23日
- 最終更新日
- 2021年12月28日
重版情報
3刷 | 出来予定日: 2021-10-26 |
2刷 | 出来予定日: 2021-08-02 |
MORE | |
LESS |
紹介
ー医者になりたいという夢がかなった!
ー東大に主席合格!
ー算数オリンピックで金メダル!
最強の実績を持つ講師陣が教える
我が子の能力を最大限に引き出す教育法
4人全員の子どもを東大理Ⅲに合格させた
あのベストセラー著者・佐藤亮子ママも推薦!!
『子どもの夢を叶える子育てをしましょう!』
~本書の主な内容~
◆知育玩具を選ぶときに知っておくべきこと◆習い事を決めるときに知っておくべきこと
◆自己肯定感を持たせるために知っておくべきこと◆子どもを叱る時に知っておくべきこと など
目次
◆1.知育玩具を選ぶときに知っておくべきこと
知育玩具で想像力を豊かにする ①
●子どもの頭を良くするおもちゃや知育玩具
おもちゃや知育玩具は、子供が小さい頃の教育としてとても大事なものです。賢い子に育てるためのおもちゃや知育玩具はどのようなものか?
どのように選び、子供に与えていけば良いか?
・知育玩具で想像力を豊かにする
・粘土や積み木使って、指、手足を使わせる
・大量に与えるのがポイント 部屋の3分の1を玩具で埋め尽くす
・算数の土台もできる
・課題を与えて、何かを作らせる
・身の回りのすべてが知育玩具 身近な日常品も有効 鍋、おたま、石ころ
・脳を鍛えるチャンスはいつもある
・プレッシャーをかけない。一緒に遊ぶことが大切
◆2.習い事を決めるときに知っておくべきこと
●習い事に取り組ませる際の工夫と注意点 ②
難関校に合格した子や、医者になった人たちというのは、子供の頃に習い事をしていた人が多い。では、いつ頃から、どのような習い事をすれば良いのか?親はどのように取り組んでいけばいいのか?
・なぜ習い事に取り組ませるのか?
・最初から適性を決めない。まずはやらせてみて選ぶ
・習い事はゴールを決める
・フェードアウトするのでなく目標達成させる
・中学受験を見据えて
・将来に向けて、体力と集中力がつくもの
・両方の手を使わせる
・子どもは褒めることで伸びる
◆3.自己肯定感を持たせるために知っておくべきこと
●子どもが自分の能力を信じるために親がすべきこと
子どもをほめる際の工夫と注意点
経過、過程に対してほめる
子どもが目標を持ち、その目標を達成するための行動をしていくためには、子ども自身が自分の能力を心から信じていく必要があります。そのためにも、子どもの一番近くにいる親は、子どもに対してどのような働きかけをすると良いのか?
親に褒められることは、子どもの成長にとって大きな影響を与える。そのため、子どものマインド面を培うためには、親が褒めることはとても重要。では、子どもを褒める際には、どのような工夫をすればいいのか?
■自己肯定感を身につけさせる
・できるだけ多くの成功体験をさせる
・マイナス思考の言葉を使わない
・できない理由を探すのではなく、どうしたらできるか
・プロセスをしっかり見てあげる
■ほめるときの工夫
・幼児期は何でもほめる
・頑張った事実をほめまくる
・わかりやすくほめる
・感謝の気持ちを伝える
・抱きしめてほめる
・親のリアクションも大事
◆4.子どもを叱る時に知っておくべきこと
●賢い子に育てるために親が意識すべき言葉使い
子どもを伸ばす親の上手な叱り方
子どもは親の言葉をよく聞いている。そのため、親の言葉は子どもの成長に大きく影響を与える。親は子ども対して、どのような言葉を選んで口にすべきなのか?
子育ての中で、子どもに対して「叱る」ときは必ず出てきます。子どもの自己肯定感を保ちながら、効果的に叱るためにはどうすればいいか?
どのような時に叱ればいいのか?
■親が意識するべき言葉使い
・親の愛情を常に伝える 言葉と態度で伝える
■子どものしかり方
・叱るときには子どもの状態を客観的に見る
■良い教材や問題集
・両親が一番の教師
・子どもは親を真似して育つ
・体験が一番の教材 五感で感じさせる
◆5.自主性を身につけさせるために知っておくべきこと
■自分から勉強する子どもに育てるための親の働きかけ
・自分から進んで何かをする子どもにするために
・自分で人生を切り開く大人にするために
・受験を勝ち抜くには、自分で勉強することが必須
・勉強は楽しいと実感させるには?
・親も勉強に対して取り組んでいる姿を見せる
■自分から夢を抱く子どもにするために
・子どもが自ら「医者になりたい」と思うために
・子どもの野心を育てる
・医者の仕事を分解する
・医者になるための底力をつけさせる
・親の知識も大事
■自主的に勉強させるには
・親に自信がないと子どもはついてこない
・なぜ勉強するのかを親子で考えてみる
・知識を身につけるだけでは説得できない
・知識を使うことの大切さ
・知識がないと思考に繋がらない
・社会に出た時の予行演習
■好きなことをさせる
・親が望むこととのギャップ
・興味を持たせたらとことん深める
・焦らなくても大丈夫 勉強とセットで好きなことをさせる
◆6.子どもが挫折しそうになった時に
知っておくべきこと
中学受験までは、子供の学習計画を立てるのは親の仕事。子どもの学習計画を立てる上で、注意すべき点や工夫する点はどのようなことがあるのか?
共感・過去の成功体験・親が動揺しない)→過去の達成感があれば、挫折しても大丈夫。
何か問題にぶち当たった時、子どもはまだまだ経験が浅いため、心が折れて挫折してしまうことがある。挫折を防ぐためには、そばで親が励ましてあげることが必要。親は子どもをどのように励ましてあげればいいのか?
■学習計画の大切さ
・子どものモチベーションにフォーカスした計画の立て方
・※糖尿病患者の例
・達成感を積みかさねる 子どもは達成感がないと継続できない
・スケジュールは少ない量から組み立てる
・先取学習で自信をつけさせる
・ウオーミングアップをするとハードルが下がる
■子どもが挫折しそうになった時の対処方法
・難しい目標にぶつかった時の対処法
・共感して励ます
・過去の成功体験を呼び戻して自信を回復させる
・目標は先にあることを認知させる
・決して動揺しない
◆7.成長段階で知っておくべきこと
幼稚園までと小学校までの子育ての違い
小学校と中学校以降の子育ての違い
子どもの成長に合わせて、親の接し方も変わってくる。幼稚園までの子育てと、小学校からの子育てにはどのような違いがあるのか?
中学校以降の子育てにはどのような違いがあるのか?
親はどのようなことを意識すべきなのか?
■成長段階での子育て 子育てのステージ
・成長段階ごとに変えていくこと
・幼稚園では社会性を身につける 協調性、自主性、忍耐
・自信を持たせる
・小学校以降は社会に出るための規律
・原因と結果を意識させる 自分自身で考査する能力
・中学 親が手を引くことを明確にする
・子どもの異性問題
◆8.賢く育てるために知っておくべきこと
●子どもを賢く育てるための日常生活での意識
「子どもに考えさせる」,「想像させる」、「創造させる」、「表現させる」。
「オープンクエスチョン」
子どもの頭を良くするためには、一時的に何かをするするのではなく、普段から継続的に意識すべきことがあると思います。
賢い子どもに育てるためには、常日頃からどんなポイントを意識すればいいのか?
■子どもが賢くなる日常生活での意識
・考えさせる、想像させる、創造させる、表現させる
・アウトプットさせることで自分で考え、成長につながる
・アウトプットの手段
・会話が大切 質問は脳を働かせる
◆あとがき
■子どもの学習環境
・勉強する雰囲気作りが一番大切
・親が一緒にいて見守る環境
・勉強は楽しいと親自身が思う
・親が見本になって一緒に勉強する環境
上記内容は本書刊行時のものです。