亡国の移民政策~外国人労働者受入れ拡大で日本が消える~
- ISBN
- 978-4-89992-057-1
- Cコード
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C0030
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一般 単行本 社会科学総記
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2018年12月27日
- 書店発売日
- 2018年12月19日
- 登録日
- 2018年10月26日
- 最終更新日
- 2018年12月21日
紹介
これは安倍政権最大の失政だ!
日本は国際的な基準に基づくと、既に世界第4位の移民国家。
にもかかわらず、インバウンド政策も社会福祉政策も、法律は抜け穴だらけで不正は横行、でもそのツケを払うのは日本人――
入管法改正による外国人労働者の受け入れ拡大で、日本は取り返しのつかない第1歩を踏み出そうとしている。
本当にこのまま、受け入れ拡大を進めていいのか!?
元警視庁刑事通訳捜査官がタブーに斬り込む!
外国人増加の原因は日本人にもある
入管法改正で移民国家化は加速する
無策なインバウンドで治安と安全が崩壊する
民泊は不法滞在の温床になる
国民健康保険の悪用は止まらず
技能実習生制度で暗躍するブローカー
国際貢献とかけ離れた「不法行為」の温床
外国人による労働争議が増えるetc…
目次
第1章 日本は既に「移民国家」
第2章 安易なインバウンドで治安と安全が崩壊する
第3章 日本の社会福祉がタダ乗りされる
第4章 外国人労働者受け入れ拡大という亡国システム
前書きなど
以下、はじめに、より)
第1章でドキッとし、第2章でむかついて、第3章でブチ切れ、第4章で一歩先に
希望が見えますが、読み終えてこの本を閉じたとき、目を上げて見る日本の現実は絶
望的です。その絶望に負けない、飲み込まれないための、日本の現実直視と理想実現
化の新しいページを開いてください。確実なことは、もう二度と過去には戻れず、今
は懐かしい昔となり、人類が進化と滅亡をめざしながら突き進んでいく社会の中で、
私たち自身の意識も変わっていくということです。そして読んだあとは、あなた自身
も変わっているかもしれません。
版元から一言
外国人労働者受け入れ拡大で、日本は取り返しのつかない1歩を踏み始めた・・・
警視庁元刑事・通訳捜査官として長く外国人犯罪に携わった著者が、危機感とともに書き下ろした渾身の一冊!
政府の対応を含め、これからの日本を〈今こそ考えるための本〉である。