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亡国の移民政策~外国人労働者受入れ拡大で日本が消える~
- 出版社在庫情報
- 在庫僅少
- 初版年月日
- 2018年12月27日
- 書店発売日
- 2018年12月19日
- 登録日
- 2018年10月26日
- 最終更新日
- 2024年7月17日
紹介
これは安倍政権最大の失政だ!
日本は国際的な基準に基づくと、既に世界第4位の移民国家。
にもかかわらず、インバウンド政策も社会福祉政策も、法律は抜け穴だらけで不正は横行、でもそのツケを払うのは日本人――
入管法改正による外国人労働者の受け入れ拡大で、日本は取り返しのつかない第1歩を踏み出そうとしている。
本当にこのまま、受け入れ拡大を進めていいのか!?
元警視庁刑事通訳捜査官がタブーに斬り込む!
外国人増加の原因は日本人にもある
入管法改正で移民国家化は加速する
無策なインバウンドで治安と安全が崩壊する
民泊は不法滞在の温床になる
国民健康保険の悪用は止まらず
技能実習生制度で暗躍するブローカー
国際貢献とかけ離れた「不法行為」の温床
外国人による労働争議が増えるetc…
目次
第1章 日本は既に「移民国家」
第2章 安易なインバウンドで治安と安全が崩壊する
第3章 日本の社会福祉がタダ乗りされる
第4章 外国人労働者受け入れ拡大という亡国システム
前書きなど
以下、はじめに、より)
第1章でドキッとし、第2章でむかついて、第3章でブチ切れ、第4章で一歩先に
希望が見えますが、読み終えてこの本を閉じたとき、目を上げて見る日本の現実は絶
望的です。その絶望に負けない、飲み込まれないための、日本の現実直視と理想実現
化の新しいページを開いてください。確実なことは、もう二度と過去には戻れず、今
は懐かしい昔となり、人類が進化と滅亡をめざしながら突き進んでいく社会の中で、
私たち自身の意識も変わっていくということです。そして読んだあとは、あなた自身
も変わっているかもしれません。
版元から一言
外国人労働者受け入れ拡大で、日本は取り返しのつかない1歩を踏み始めた・・・
警視庁元刑事・通訳捜査官として長く外国人犯罪に携わった著者が、危機感とともに書き下ろした渾身の一冊!
政府の対応を含め、これからの日本を〈今こそ考えるための本〉である。
上記内容は本書刊行時のものです。