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ワクワクを探して Let'sお墓参り 藤原巧(著/文) - 啓文社書房
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ワクワクを探して Let'sお墓参り

発行:啓文社書房
四六判
182ページ
価格 1,500円+税
ISBN
978-4-89992-050-2
Cコード
C0030
一般 単行本 社会科学総記
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2018年7月
書店発売日
登録日
2018年3月28日
最終更新日
2018年9月6日
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紹介

「お墓参りを楽しいイベントに」
お墓参りにまつわる不思議で元気のもらえるエピソードを紹介

ご先祖さまの供養を欠かさない家族は、不思議と豊かな人が多いのはなぜ?
私たちのパワースポットはどこ?石が取り結ぶ縁とは?

「ワクワクを探しに」新しい観点からお墓参りを考える1冊。

目次

第1章 人は死んだら終わりか
1、大震災で気づいたこと
2、「人と人との絆」とは
3、被災地に幽霊が出る
4、復興作業をお手伝いして
5、石が取り結ぶ縁
6、「拝む」ことの驚異的なパワー
7、亡くなった弟がとりもった「私の結婚」
8、「死を意識すること」
9、お墓は捨ててもいいのか
10、「家族に迷惑をかけない」は可能か
11、「人の手」を煩わせずに死ねるのか

第2章 生きるとはどういうことか
1、生きるとは命のバトンタッチ
2、素晴らしい人生(ワンダフルライフ)
3、心とお金の調和
4、人としてのマナー(品格)
5、生まれてきてよかった!

第3章 お墓と墓地
1、お墓と宗教の始まり
2、お墓はクラウドに繋がるデスクトップ
3、中国はお墓ブーム
4、和を以て貴しとなす
5、神社はお墓に類するもの
6、私たちのパワースポット
7、葬儀は誰のため、何のためか
8、お寺と私たちの関係
9、真言宗のお坊さんの話
10、浄土真宗のお坊さんの話
11、結婚の挨拶で仏壇を拝んだわが娘

第4章 お墓参りをイベント
1、お墓参りのエピソード
2、お墓や仏事に人が集まる意味
3、墓じまいの実態
4、種類の墓じまい

第5章 新しいお墓の提案
1、デザイン素材
2、霊園の変化
3、女性専用納骨堂
4、搬送式納骨堂
5、自然葬
6、散骨

第6章 日本人の「拝む」という文化
1、「拝む」と「祈る」はどう違うのか
2、どういうときに拝むのか
3、拝むとどうなるのか
4、まずは拝みましょう
5、宗教的な場所を訪れる
6、「おかげさま」という言葉

お墓のQ&A

あとがき

前書きなど

私たちが本書を出版しようと考えた一番の理由は、皆さんが墓じまいをしようと思われたときに、皆さんの人生をパワーアップしてくれるお墓参りの価値を、ぜひ今一度考えていただきたかったからです。もう一つの具体的な理由は、お墓に関する正しい情報を皆さんに知っていただき、いいお墓(納骨場所)を見つけてほしいということです。
お墓について考えるにあたり、私たちはまず死について考えました。そして、次に生きるとは何かを考えてみました。すると、お寺や葬儀のことも考えなければならないということに気づきました。つまり、どう生きれば死を迎えたときに後悔しないのだろうか? お寺とどう接していけばよいのだろうか? 葬儀をなぜするのだろうか? 供養は誰のためにするのだろうか?

現在、巷には新しい供養の形がいろいろと出てきています。しかし、それらの目新しい方法や商品は、私たちの考えや思いを本当に叶えてくれるものなのでしょうか? お墓やご供養グッズに何かが欠けているのではないでしょうか? 私たちはそう考えて、この本の企画にとりかかりました。

私たち日本人に心が、かつてのように慈悲深く、「お互いさま」と言える豊かさを取り戻していくためには、「人智を超えた何かにひれ伏す」という思いを感じさせる供養のかたちが実現されなければいけません。
このひれ伏す思いの楽しさを知っていただけると、お金に困らなくなります。こじつけと思われるかもしれませんが、実際、お墓参りを代々欠かさないご一家には、豊かな人々が多いのです。
この本を手にとってくださった皆さまにも、ぜひ畏敬の念をもってお墓に参ることの楽しさを知っていただき、幸運で楽しい人生を送っていただけたらと祈念いたします。

版元から一言

本当の豊かさとはなんだろう?それを考えるヒントにもなる本書。読んで元気がもらえる本になっています。お墓参りに行くことで人生を考え、自分の生き方を見直し、人との人の縁の結びつきを深く考えるきっかけにつながります。
人が集う場所が減りつつある現在、お墓参りに行って身内や知人と集うのはとても重要なことなのではないでしょうか。

お墓参りにたいして、イメージは暗いかもしれません。本書はその概念を覆す1冊になっています。幸運で楽しい人生は、お墓参りから始まる?
この夏、ぜひお墓参りに行ってみてはいかがでしょうか。

著者プロフィール

藤原巧  (著/文

1954年2月18日倉敷市生まれ
青山学院大学経済学部卒業後、積水ハウス株式会社、
孔雀マット工業株式会社を経て2007年同会社代表取締役就任。
2011年社名変更で孔雀株式会社に。玉島信用金庫総代、一般社団法人アリス福祉会理事。
お墓参りの暗さを、先祖の加護と参る人の未来への道筋と考え「お墓参り委員会」を立ち上げる。
敬う心とそれに応える墓参りを伝えることを信条としている。

勝桂子  (監修

行政書士、ファイナンシャル・プランナー、葬祭カウンセラー。『心が軽くなる仏教とのつきあいかた』(2017 啓文社書房)、『いいお坊さん ひどいお坊さん』(2011 ベスト新書)著者として、各地の僧侶研修、一般信徒向け催しでの講演多数。遺言、相続、改葬など終活分野全般の相談に応じるほか、生きづらさと向きあう任意団体<ひとなみ>を主宰し、宗教者や医師、士業者、葬送分野の専門家と一般のかたをまじえた座談会を随時開催している。

上記内容は本書刊行時のものです。