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戦後の流星 毎日オリオンズ 野球雲7号
- 出版社在庫情報
- 絶版
- 初版年月日
- 2016年9月
- 書店発売日
- 2016年9月23日
- 登録日
- 2016年9月20日
- 最終更新日
- 2023年11月24日
書評掲載情報
| 2016-10-04 | 毎日新聞 |
| 2016-10-04 | 毎日新聞 夕刊 |
| 2016-09-29 | 毎日新聞 |
| 2016-09-27 | ニッカンスポーツ |
| 2016-09-24 | デイリー・スポーツ |
| 2016-09-20 | スポーツ報知 全国版 |
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紹介
昭和25(1950)年、セ・パ両リーグ分裂の大きなきっかけとなった毎日新聞社のプロ野球への参画。
読売新聞社のジャイアンツに対抗するべく、毎日オリオンズを中心にパ・リーグが形成された。
荒巻淳、西本幸雄、今久留主淳など別府星野組や都市対抗野球出身者を中心に、阪神タイガースから若林忠志、別当薫、土井垣武、呉昌征が加わり、松竹ロビンスを破り、2リーグ制初の日本一に。
その後も山内和弘、榎本喜八などが加わり、昭和33(1958)年に大映ユニオンズを吸収合併、毎日大映オリオンズ(大毎オリオンズ)となるまで、戦後まもないプロ野球に流星のような軌跡を描いて消えた毎日オリオンズの8年間にスポットを当てます。
●経営に一人の正力も、現場に一人の鶴岡もいなかったことが「強いけれど凡庸な」毎日オリオンズを生んだ。
●東京日日新聞(毎日新聞前身)が誕生したしたのは野球が日本に伝わったのと同じ1872(明治5)年。学士会館の脇に「野球発祥の碑」が建っている。毎日新聞本社とは、直線距離で200メートルほどである。
●新聞の「毎日」と映画の「松竹」、1950(昭和25)年の第1回日本シリーズは、戦後を象徴している。
●別当は猫背で、眼鏡を直すちょっとしたしぐさもかっこよかった。縦縞のユニフォームがあんなに似合う人はいなかった。
●フランチャイズという要素はまだなかったけれど、「東京のチーム」という感じがあった。
●千葉は球団史上最も長い期間の本拠地として四半世紀を迎えた。ようやく本当の本拠地を得られたのだ。もうガラガラのスタンドもさまざまなアクシデントも後免である。
目次
●特集 戦後の流星 毎日オリオンズ パ・リーグを背負った球団の8年
毎日オリオンズ盛衰記/広尾晃
スペシャル鼎談 パ・リーグの流星「奇跡と軌跡」諸岡達一/池井優/横山達一
毎日オリオンズ星(スター)列伝~別当薫から榎本喜八まで~
1950ワールドシリーズ解剖 毎日オリオンズvs松竹ロビンス
野球と共に歩んだ毎日新聞/堤哲
毎日オリオンズのファーム史/松井正
山内和弘=榎本喜八は最強打線/牧啓夫
毎日オリオンズ年間全記録/監修・田畑智則
●古本三振堂 書評とブックガイド
『サンデー毎日大毎野球団特集』/『優雅で感傷的な日本野球』/『亜細亜大学硬式野球部50年史 全力疾走』/『Baseball Encyclopedia』
●読物ランド
内藤幸三が語る消えた球団「名古屋金鯱」/永田陽一
仙台野球史再発掘「仙台素人倶楽部興亡史2」/伊藤正浩
音楽エッセイ フランス・ギャル「カメレオン・カメレオン」/近藤智
二軍の始まり第4回-巨人軍2軍の誕生秘話」/松井正
マンガエッセイ 球子の人生フォークボール5「少女野球マンガ一気読み」
ほか
前書きなど
昭和25(1950)年、セ・パ両リーグ分裂の大きなきっかけとなった毎日新聞社のプロ野球への参画。
読売新聞社のジャイアンツに対抗するべく、毎日オリオンズを中心にパ・リーグが形成された。
荒巻淳、西本幸雄、今久留主淳など別府星野組や都市対抗野球出身者を中心に、阪神タイガースから若林忠志、別当薫、土井垣武、呉昌征が加わり、松竹ロビンスを破り、2リーグ制初の日本一に。
その後も山内和弘、榎本喜八などが加わり、昭和33(1958)年に大映ユニオンズを吸収合併、毎日大映オリオンズ(大毎オリオンズ)となるまで、戦後まもないプロ野球に流星のような軌跡を描いて消えた毎日オリオンズの8年間にスポットを当てます。
版元から一言
毎日オリオンズは戦後プロ野球黎明期に、パ・リーグを盛り上げた名球団です。毎日新聞社が親会社として設立、2リーグ制初の日本一に輝き、その後大映ユニオンズを吸収して毎日大映オリオンズ(大毎オリオンズ)、東京オリオンズ、ロッテオリオンズ、そして今の千葉ロッテマリーンズへとその系譜は受け継がれています。 そんなチームの歴史のうち、今回は大映と合併して大毎となる以前の「毎日オリオンズ」時代にスポットを当てます。
上記内容は本書刊行時のものです。
