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アセンションへのいざない
- 初版年月日
- 2009年7月
- 書店発売日
- 2009年7月18日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2018年4月24日
紹介
目と心に訴える本
本来は自分自身の内側からやってくる『自発的な目醒め』に対して、いくら外側から『説明』を施しても限界がある、ということがアセンションを伝える難しさだとずっと感じてきました。
本書は、歴然とした事実を淡々と目に訴え、先ずは先入観や固定概念の扉をノックすることから始まります。また人類と宇宙との交流について述べられている章は、図解が豊富で尚更衝撃的でもありますが、今後起こってくるだろう出来事を考えてみれば必要不可欠な要素とも思えます。
アセンションはあくまで自分自身の選択です。おびただしい情報量や美しい文句にただ納得することよりも、何かを感じたり『なぜ?』と疑問を持つことも重要な要素なのではないでしょうか。本書のコンパクトさはそれを促す最良のきっかけになると感じます。
アセンションに付きまとう特別感や浮遊感がないことは、読んでいて違和感を持たせませんし、巻頭のカラー写真の美しさは、それだけで目と心に訴えるものがあります。 説明ではなく声高な説得でもない、ただあるがままを提示している誠実さが、確かな余韻を残す一冊です。
目次
はじめに
ストーンサークルと巨石群
クロップサークル
オーブの群像
宇宙からの訪問者ゼータとの交流
スター・チルドレンとハイブリッド・チルドレン
クロップサークルの真意
アトランティス
人類の現状
アセンションへの道
おわりに
前書きなど
【あとがきより抜粋】
アセンションは人類の誰にとっても、これ以上に重要なことは何一つないというほどの出来事です。
それは、私が「ガイア・アセンション」のホームページを開設した12年前も、いま現在も変わることはありません。これほど大切なことが、いまだに人類の共通認識になっていない理由は、本著で詳しく説明した通りです。
アセンションは決して架空の出来事ではなく、地球にも人類にも多大の影響を及ぼしながら、現に進行中の出来事です。
そこで、多少でもアセンションを知った人のほとんどは、そのエッセンスを親族や友人・知人に伝える「何か」が欲しいと思うようになるようです。しかし、自分以外の人に伝えることが、これほど難しいテーマは他に考えられないことも事実です。
私にとっても、ホームページの膨大な内容を、アセンションに縁のなかった人が抵抗なく中に入っていけるような、コンパクトな本にすることが一貫して課題であり続けました。
そして本にする以上は、すでにアセンションを学んでいる人にも、同じように役立つものにしたいという思いがありました。しかも、マスメディアが伝える範囲を超えた、「この時代のすべて」を反映する必要があると考えていました。
そして今日になって、この2009年6月21日の夏至の日に執筆を終えるのが、ベストのタイミングだったことを知りました。そのことは、この先の歴史が少しずつ明らかにしてくれるでしょう。
版元から一言
マスコミが決して伝えることのない(なぜ伝えないのかも本書は明らかにしています)「この時代の真実」を正しくコンパクトに伝える本です。
これまでマスコミが伝えてきたこと、学校で習ってきたことが足元からくずれおちる、読んだ人は周りの人に伝えたくなる――そんな状況を想定して、知人に気軽に贈れる900円の冊子にしました。
すべての人類に読んでほしい「地球の新教科書」です。
上記内容は本書刊行時のものです。