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出版者情報
中国が台湾を侵略する日
発行:ワック
新書判
定価
900円+税
- 書店発売日
- 2021年7月8日
- 登録日
- 2021年3月16日
- 最終更新日
- 2021年4月27日
紹介
チャイナウォーチャー二人の最新予測!
「ウイグル弾圧・コロナ拡散」で、世界の嫌われ者となり孤立を深める中国
統計詐称の中国経済は「不動産バブル」で崩壊寸前。難局を乗り切る唯一の手段は「台湾統一」しかないとの「悪魔の囁き」に習近平が耳を傾ける時が来る!
・中国経済の実態は? 生命維持装置を点けてのゾンビ化で「死に体」
・「一帯一路」の末路は? 習近平をATM扱いするアフリカ諸国
・台湾侵攻は何時? 早ければ北京五輪後か
・中国は四面楚歌? 「戦狼外交」から「狂犬外交」に邁進
・習近平は失脚するか? 長老に見限られ党内は内部分裂が進行中
宮崎正弘 「中国発金融恐慌は不動産バブルの崩壊から始まる。そうした経済破綻から国民の眼をそらし、問題をすりかえるために習近平が台湾侵攻を早める危険性がある。鄧小平が中越紛争をやったのと同じ手口だ!」
石平 「中国という国は欧米諸国から技術を買収したり盗んだりする以外に産業を『振興』させる術はない。それが拒まれたら彼らは何もできない。ファーウェイの脱スマホ戦略が養豚業進出というのが、そのいい実例だ」
目次
(目次)
はじめに 世界の投資家が中国を見限る時、何が起きるか?
第一章 「四面楚歌」の中国に狙われる日本
第二章 嘘で塗り固められた中国経済に崩壊の兆し
第三章 中国だけが繁栄する「一帯一路」に世界が反発
第四章 コロナより怖い「中国一人勝ちの脱炭素」の罠
第五章 中国経済は「台湾侵攻」で甦る?
おわりに 中国の転落と習近平の退嬰化
上記内容は本書刊行時のものです。