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誰のためのアクセシビリティ? 障害のある人の経験と文化から考える
発行:リトルモア
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ23mm
重さ 325g
304ページ
定価
2,000 円+税
2,200 円(税込)
- 初版年月日
- 2024年7月29日
- 書店発売日
- 2024年7月29日
- 登録日
- 2024年7月1日
- 最終更新日
- 2024年8月9日
紹介
スロープや字幕を付ければ終わりではない。
アクセシビリティの先には、生々しい身体を持った人間がいる。
映画を観る、ゲームをする、アートを鑑賞する。
そのために、チケットを買う、座席を選ぶ、会場に行く。
多くの人が日常的にしていることを、マジョリティとは異なる身体を持つというだけで同じように楽しめない人たちがいる。
コンテンツを作るとき、情報を発信するとき、イベントを催すとき。
わたしたちは、自分と異なる身体と感覚を持つ人のニーズをどのくらい想像しているだろう?
そもそも人が「体験する」とは、どういうことだろう?
アクセシビリティについて考えることは、“当たり前”を問い直すこと。
『ルール?展』や『音で観るダンス』など、常識をくつがえすプロジェクトを生み出し、アクセシビリティを研究してきた著者が、障害のある人と対話・実験しながら書き上げた初のエッセイ!
障害のある人13人との対話・鑑賞ワークショップ・座談会の様子も記録。
「バリアフリー」や「インクルーシブ」からこぼれ落ちる声を聞き、AIなどのテクノロジーにも領域を広げて考える。
今の時代、どんな仕事、どんな表現をしている人も無関係ではいられない。
アクセシビリティの必要性と可能性、それを考えることの面白さも伝える著者ならではの人文エッセイ。
2024年度から改正障害者差別解消法の施行により、民間事業者も義務化となった「合理的配慮」。
何から始めよう?と考えている人も、はじめの一歩になる必読の本!
“アクセシビリティは、社会のあらゆる場所が連携しながら、
つくる人と使う人が一緒に更新していく、終わりのないプロセスなのだ。”
(本文より)
上記内容は本書刊行時のものです。
