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百人一首という感情
発行:リトルモア
四六変型判
304ページ
定価
1,500円+税
- 書店発売日
- 2018年11月24日
- 登録日
- 2018年10月23日
- 最終更新日
- 2018年10月24日
書評掲載情報
2020-08-08 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
2018-12-01 | 朝日新聞 朝刊 |
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紹介
[最果タヒ × 百人一首] ふたたび!
記憶が歴史に変わっていく中で消されていった「感性のまたたき」
―― 100の「エモい」を大解剖。
映画、展覧会、WEB、広告、音楽…あらゆる場所へことばを届け、
新しい詩の運動を生み出し続ける詩人・最果タヒ。
清川あさみとの共著『千年後の百人一首』で挑んだ現代語訳では、
千年前から届いた百の思いにどう向き合い、
胸に刺さる詩のような新訳が生まれたのか?
百首を扉にして読む、恋愛談義、
春夏秋冬、生き生きとしたキャラ、人生論。
そして、「最果タヒ」の創作の秘密。
いちばん身近な「百人一首」案内エッセイ、誕生!
上記内容は本書刊行時のものです。