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往復書簡 初恋と不倫
不帰の初恋、海老名SA / カラシニコフ不倫海峡
発行:リトルモア
四六判
192ページ
定価
1,600 円+税
1,760 円(税込)
- 書店発売日
- 2017年6月26日
- 登録日
- 2017年6月9日
- 最終更新日
- 2017年6月16日
書評掲載情報
| 2017-12-24 |
読売新聞
朝刊 評者: 小泉今日子(女優、歌手) |
| 2017-10-01 |
朝日新聞
朝刊 評者: 武田砂鉄(ライター) |
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紹介
「カルテット」「最高の離婚」「Mother」の坂元裕二、最新刊!
おかしいくらい悲しくて、美しく残酷な、心ざわめく2篇の恋愛模様。
- - - - - -
<不帰の初恋、海老名SA>
「わたしはどうしても、はじめのことに立ち返るのです。団地で溺れたわたしと同い年の女の子のこと。
わたしだったかもしれない女の子のこと。」
初恋の人からふいに届いた手紙。
時を同じくして目にしたニュースでは、彼女の婚約者が運転する
高速バスが横転事故を起こし、運転手は逃走中だと報じている――。
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<カラシニコフ不倫海峡>
「僕たちは捨てられた。問題は、さてどうしましょうか。ということですね?」
アフリカへ地雷除去のボランティアに行くと言い残し
突然旅立った妻が、武装集団に襲われ、命を落とした。
一年後、後を追おうとしていた健一のもとに、一通のメールが届く。
〝あなたの妻は生きていて、アフリカで私の夫と暮らしている〞
同じ喪失を抱えた2つの心は、徐々に近づいていき――。
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メールや手紙、二人の男女が綴るやりとりのみで構成された、息を飲む緻密なストーリー展開。
生々しい感触と息遣いまで感じられる、見事な台詞術。
「台詞の魔術師」 坂元裕二がおくる、忘れえぬ恋愛物語。
切なさに胸が痛む、ロマンティックの極北。
上記内容は本書刊行時のものです。
