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取引情報
OPJリエゾン2024年春号
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2024年3月25日
- 登録日
- 2024年2月15日
- 最終更新日
- 2024年3月27日
紹介
骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)を地域全体で進めることは、県や市などの地域単位の脆弱性骨折を減らすための重要なポイント。二次性骨折予防継続管理料が1~3に設定されていることも、急性期病院から回復期、そして地域のクリニックまで連携した形で二次性骨折を予防するという理念に基づいていると思われます。地域連携で骨折を予防する取り組みをどう構築すればよいか、実例を示して考えていきます。
目次
【巻頭PHOTOレポート】
東京都立大久保病院(東京都新宿区)
【特集】
地域で進める二次性骨折予防継続
監修:石橋 英明
1 地域連携パスでつながる病院とかかりつけ医◎瀧川 直秀
2 診療所が実践する二次骨折予防―調剤薬局や医師会との密な連携が鍵◎鶴上 浩
3 病院、診療所両方の立場からみる骨粗鬆症治療継続◎林 綾野
4 医歯薬連携、行政との連携による骨折予防◎濱﨑 貴彦・沖本 信和
【INTERVIEW】
横山剛志(愛知医科大学看護学部老年看護学)
人生100年時代に知っておきたい
排尿ケアでADL維持・介護予防
【TOPIC】
●OLSを進めるための骨粗鬆症情報Update!
日本骨粗鬆症学会骨粗鬆症リエゾンサービス委員会
【REPORT】
●第10回日本サルコペニア・フレイル学会大会
Muscle in Motion!
【連載】
●私たちにできる がんロコモ対策(新連載)
「がんロコモ」って何をすればいいの?◎五木田茶舞
●聞きたい、知りたい リエゾンサービスのモチベーション第2回
ドラクエのようにミッションクリア 活動をとことん楽しむ
ゲスト:橋本良平さん(JR仙台病院)◎栗田 慎也
●歯科とリハビリのヒミツな関係 第5回
歯磨きには、手足が大事◎島谷 浩幸
【Report骨粗鬆症財団の活動】
上記内容は本書刊行時のものです。