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出版者情報
茶室がほしい。
茶室から入る茶の湯の愉しみ
発行:六耀社
縦190mm
205ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2014年11月
- 登録日
- 2016年9月8日
- 最終更新日
- 2016年9月8日
紹介
男がお茶なんて恥ずかしい。すごくお金がかかるんじゃないか。ブルジョワっぽい。決まりごとだらけで息苦しい。そう思っていた著者がお茶の稽古に通い出し、ついには京都に茶室をもつに至る。「茶の湯」を男性目線で綴った書き下ろしエッセイ。
目次
1 茶室は道具だ
2 茶の湯にようこそ
3 はじめての茶室づくり
4 床の間と掛け軸
5 茶室のなかの身体
6 茶の湯の舌と鼻と耳
7 茶室には着物が似合う
8 茶道具の天国と地獄
9 エピローグ-茶室づくりは終わらない
ぼくの好きな茶室と茶店ベスト10茶室編/茶店編
上記内容は本書刊行時のものです。