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日本のいきものビジュアルガイド はっけん! イモリ 関 慎太郎(写真) - 緑書房
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日本のいきものビジュアルガイド はっけん! イモリ (ニホンノイキモノビジュアルガイドハッケンイモリ)

自然科学
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発行:緑書房
A5判
縦210mm 横148mm
160ページ
定価 1,900円+税
ISBN
978-4-89531-789-4   COPY
ISBN 13
9784895317894   COPY
ISBN 10h
4-89531-789-7   COPY
ISBN 10
4895317897   COPY
出版者記号
89531   COPY
Cコード
C8645  
8:児童 6:図鑑 45:生物学
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2022年7月
書店発売日
登録日
2022年5月25日
最終更新日
2022年6月28日
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紹介

おとなも、子どもも、親子でも楽しめる!
広く、深く、おもしろい、身近なイモリの不思議に迫るビジュアルガイド。

体の特徴から、種類、四季折々の暮らし、飼育情報、人間とのかかわりや文化・歴史まで、豊富な写真とともにイモリ(おもにアカハライモリ)の秘密に迫る。研究者からのメッセージや自由研究のすすめ、イモリに会える動物園や水族館、研究施設も紹介。

【本書のポイント】
●興味深いイモリの暮らしの模様を写真で紹介する巻頭ビジュアル。
●イモリの体の特徴的な部位をクローズアップ写真とともに解説。
●日本はもちろん、アジアに生息するイモリの仲間を紹介。
●イモリが1年を通してどのように過ごしているのか、写真とともに紹介。
●イモリを飼育する際に必要な環境や餌、注意点などを解説。
●イモリについてのディープな疑問をQ&Aで解説。
●人間とのかかわりや文化・歴史についても紹介。
●イモリ研究者からのメッセージや、イモリを観察・研究する方法などを紹介した「自由研究のすすめ」などを掲載。
●イモリに会える動物園・水族館・博物館を紹介。
●小学校低学年からでも読みやすい総ルビ仕様。

目次

巻頭ビジュアル
イモリとは/イモリの系統関係
クローズアップ
イモリ図鑑
イモリの春夏秋冬
イモリを飼ってみよう
とことんイモリ
・イモリQ&A
・今、起こっていること
・文化・歴史のなかのイモリ
・研究者からのメッセージ
・自由研究のすすめ
・イモリに会える動物園・水族館・博物館
用語解説
参考文献

著者プロフィール

関 慎太郎  (セキ シンタロウ)  (写真

【写真】関 慎太郎
1972年兵庫県生まれ。自然写真家。びわこベース代表。日本両棲類研究所展示飼育部長。身近な生きものの生態写真撮影がライフワーク。滋賀県や京都府の水族館立ち上げにかかわる。本シリーズ「日本のいきものビジュアルガイド」をはじめ、『野外観察のための日本産両生類図鑑 第3版』『同 爬虫類類図鑑 第3版』、『世界 温帯域の淡水魚図鑑』、『日本産 淡水性・汽水性エビ・カニ図鑑』(いずれも緑書房)、『うまれたよ!イモリ』(岩崎書店)、『減り続ければいなくなる!? 日本サンショウウオ探検記』(少年写真新聞社)など著書多数。

林 光武  (ハヤシ テルタケ)  (著/文 | 編集

【編著】林 光武
1963年東京都生まれ。京都大学大学院理学研究科で動物系統学を学び、イモリ類の地理的変異について研究したのち、1991年から栃木県立博物館に勤務。脊椎動物担当学芸員として、栃木県の脊椎動物に関する標本収集と教育普及活動に力を入れながら、県内の両生類の生息状況調査を行ってきた。著書に『週刊朝日百科 動物たちの地球97両生類・爬虫類1』(分担執筆、朝日新聞社)、『日本動物大百科5 両生類・爬虫類・軟骨魚類』(分担執筆、平凡社)、『第103回企画展 とちぎのカエルとサンショウウオ』(栃木県立博物館)など。

上記内容は本書刊行時のものです。