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「においオブジェクト」を学ぶ : 神経生物学から行動科学が示すにおいの知覚
発行:フレグランスジャーナル社
縦210mm
383ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2012年12月
- 登録日
- 2016年9月8日
- 最終更新日
- 2016年9月8日
紹介
私たちはいったい何を"におって"いるのか?におい研究の新たな視点。心理学者と神経生物学者がタッグを組み、「におい」が経験によって変化する仕組みを、行動レベルから神経レベル、そしてヒトから大腸菌にわたって行われた膨大な実験成果によって解き明かしていく。
目次
第1章 動物とヒトでの嗅覚系の機能
第2章 嗅覚理論の歴史と比較
第3章 受容機構
第4章 刺激の強度と知覚的な質の関係
第5章 ヒト以外の動物におけるにおいの弁別
第6章 ヒトにおけるにおいの質の弁別
第7章 においの記憶
第8章 インプリケーション:本書の意義
上記内容は本書刊行時のものです。