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石垣りん詩集
発行:角川春樹事務所
縦160mm
254ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 1998年6月
- 登録日
- 2016年2月21日
- 最終更新日
- 2016年2月21日
書評掲載情報
2016-02-21 | 毎日新聞 |
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紹介
戦後の時間の中で、家族と会社と社会とに、ひるむことなく向き合い、自らを律して生きてきた詩人・石垣りん。『私の前にある鍋とお釜と燃える火と』から『やさしい言葉』まで、小さきもの弱き者らへの慈しみや孤独な心情を観念や叙情の中に鮮やかに解き放った全4冊の詩集から代表詩を選び、女性の生き方に自由と活気と自立をもたらした言葉の歴史を、各時代ごとに提示する。
目次
原子童話
挨拶
夜話
百人のお腹の中には
よろこびの日に
私の前にある鍋とお釜と燃える火と
日記より
女湯
0
峠〔ほか〕
上記内容は本書刊行時のものです。