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レーニンとは何だったか 東松 秀雄(翻訳) - 藤原書店
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【利用可】

レーニンとは何だったか (レーニン トワ ナンダッタカ)

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発行:藤原書店
縦200mm
686ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-89434-519-5   COPY
ISBN 13
9784894345195   COPY
ISBN 10h
4-89434-519-6   COPY
ISBN 10
4894345196   COPY
出版者記号
89434   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2006年6月
登録日
2019年5月30日
最終更新日
2019年5月30日
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紹介

『崩壊した帝国』で、ソ連邦崩壊を十余年前に予言した著者が、崩壊後の新資料を駆使して"レーニン"という最後の神話を暴き、「革命」の幻想に翻弄された20世紀を問い直す。ロシア革命を"慕奪"し、革命を"継続"する「ソ連」というシステムを考案したレーニンの政治的天才とは何だったのか。

目次

第1部 ウリヤーノフからレーニンへ(一八七〇~一九〇〇年)(人生修業
変化のるつぼ、ロシア
ボリシェヴィズムの起源)
第2部 職業的革命家(一九〇〇~一四年)(統一性-一つの党、一つの綱領、一人の指導者
一九〇五年-耐火試験
雌伏の時(一九〇五~一四年))
第3部 是が非でも革命を(一九一四~一七年)(革命のためにロシアの敗北を
すべての権力をソヴィエトへ(一九一七年二月~十月)
すべての権力をボリシェヴィキへ)
第4部 夢の終わり(一九一七~二四年)(国家の死から革命国家へ
是が非でも権力を守る
世界革命か、一国のみの革命か
民族自決が終わり、再び複合国家が構築される
『一歩前進、二歩後退』
ある知性の衰退)

上記内容は本書刊行時のものです。