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子どもたちとレッツ!インプロ! 鈴木聡之(著/文) - 晩成書房
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子どもたちとレッツ!インプロ!

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発行:晩成書房
A5判
168ページ
定価 2,000円+税
ISBN
978-4-89380-498-3   COPY
ISBN 13
9784893804983   COPY
ISBN 10h
4-89380-498-7   COPY
ISBN 10
4893804987   COPY
出版者記号
89380   COPY
 
Cコード
C0037
一般 単行本 教育
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年8月15日
書店発売日
登録日
2020年8月4日
最終更新日
2020年8月4日
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紹介

子どもたちと一緒に、たくさん笑って、思いっきり遊んで、「今」を楽しむインプロのすすめ──

たくさんのストレスを抱えながら、子どもたちは必死にがんばっています。
「がんばって!」ではなく、「がんばらなくてもいいんだよ!」という場をつくってみませんか。
ありのままの「今」をインプロで楽しみましょう!

「失敗していいんだよ!」という呼びかけが心に届くと、子どもたちはいきいきと失敗し始めます。
「はずかしくていいんだよ! その気持ちを大切にしたまま、チャレンジしてごらん!」と伝え続けると、徐々に「はずかしくなくなる」子が増えてきます。
「みんなでひとつの即興ステージを創る」経験の中で、子どもたちは互いを尊重し、活かすことができるようになってきます。
そんなインプロのおすすめプログラムを紹介!
公立小学校での実践例とあわせて、子どもたちと楽しく取り組めるインプロ、はじめの一歩!

目次

●子どもたちとレッツ!インプロ! 誰もが『ここにいていい』と思える場づくりのために●目次

はじめに

第1章 「インプロ」って何?

インプロの一場面
子どもたちの日常から消えゆく「ごっこ遊び」「集団遊び」
インプロとは?
「よく観て、よく聴いて……」
子どもたちとの「インプロ」

★――すぅさんコラム① 私とインプロとの出会い 自己紹介の代わりに①

第2章 インプロをすることで、どんな「場」ができるのか?

場づくりで大切にしていること
(1)子どもたちの「今」を感じ取り、向き合う(先入観を棄てる)
(2)全員の存在を大切にする(成果主義との訣別)
(3)どんな表現もOK(多様性を認め合う)
(4)失敗だらけのチャレンジを支え合う(失敗も楽しむ)
(5)フィクションの世界で思いっきり表現を楽しむ(架空の世界にいざなう)
(6)一緒に「つくる」(協働・創造)

★――すぅさんコラム② 18年続く「インプロ」授業の始まり 自己紹介の代わりに②

第3章 インプロの現場レポート―場づくりのポイント別・の「オススメ」プログラム

32の「オススメプログラム」の内容 各項目の見方
オススメプログラム
その1「グーチョキパーアンケート」
その2「好きなものなあに?」
その3「なんでもありしりとり」
その4「タケノコニョッキ」
その5「宇宙人探し」
その6「振り返りニンジャ」
その7「ゾンビゲーム」
その8「ワンワードストーリー+スライド」
その9「ラクガキで出会う」
その10「ノンバーバルサークル」
その11「ネームコール」
その12「これなあに?」
その13「変身ごっこ~ナイフとフォーク~フィジカルシアター」
その14「ワンタッチサンキュー」~「ワンタッチ彫刻」
その15「サンキューゲーム」
その16「アイアムゲーム」
その17「シェアードストーリー」
その18「名前手裏剣」
その19「1・2・3バトル」
その20「ミャンマーゲーム」
その21「アジャジャオジャジャ」
その22「椅子取りゲーム」
その23「ワンワードモノローグ」
その24「エア掌」
その25「プレゼントゲーム」
その26「イエスレッツ」
その27「数字感情表現」
その28「感情当て」
その29「ワンタッチオブジェ」
その30「『何やってるの?』で場面が切り替わる即興劇」
その31「天使と悪魔」
その32「ミラー&シャドウ」

★――すぅさんコラム③ 退職から還暦までの日々 自己紹介の代わりに③

★――「誰もがここにいていい」と思える場づくりのために キーワードから語るこだわり
その1「アイスブレイク?」→「アイスは、(無理には)ブレイクしない」
その2「間違い?」→「正解は決まっていない」
その3「ルールを守るべき?」→「ルールは変えていい」
その4「失敗はない?」→「失敗だらけのチャレンジを支え合う」
その5「褒めて育てる?」→「即興表現を(みんなの前では)褒めない」
その6「インプロは難しい?」→「何を難しいと感じているのかを見極める」
その7「安心・安全な場を作る?」→「安心な場でリスク(安全ではないこと)にチャレンジ」
その8「緊張をほぐす?」「恥ずかしがらない?」→「緊張していていい・恥ずかしくていい」

第4章 インプロを活かした場づくりの始め方

3つのポイント
どうやってインプロの時間を確保するのか?

★――すぅさんコラム④ まさか自分がステージに立つなんて 自己紹介の代わりに④

第5章 小学校現場での実践報告

1年間、インプロをやり続けた小学校3年生 S先生の実践
S先生へのインタビュー
S先生とインプロの出会い インプロの授業が始まるまでの経緯
子どもたちの声 子どもたちへのアンケートと、それをもとにしたインタビュー
S先生のふり返り

各地の小学校で続けてきたインプロ授業
(1)千葉県白井市立池の上小学校
(2)千葉県市川市立冨貴島小学校
(3)京都市立養正小学校
(4)千葉県柏市立酒井根西小学校

第6章 インプロを活かした「場づくり」を続けてくださっている方々に共通していること

素敵な共通点
「寄り添う」のではなく――

★――注釈 お世話になっている各地の皆さんのこと 自己紹介の代わりに⑤

おわりに

著者プロフィール

鈴木聡之  (スズキサトシ)  (著/文

インプロヴァイザー。インプロパーク主宰。
武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部非常勤講師。
1958年、東京生まれ。
上智大学文学部教育学科~千葉県立小学校教員養成所卒。
千葉県に小学校教員として21年間勤務。
2002年にインプロに出会い、
総合学習で即興演劇の授業を4年間実践。
2006年に退職後は、全国各地でインプロのワークショップや,
パフォーマンスライブ、学校でのインプロ授業を実施し続けている。

著作
武田富美子・渡辺貴裕編著『ドラマと学びの場』、武田富美子・吉田真理子編著『〈トム・ソーヤ〉を遊ぶ』(ともに晩成書房)に原稿執筆。

上記内容は本書刊行時のものです。