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〈トム・ソーヤ〉を遊ぶ 武田富美子(著/文 | 編集) - 晩成書房
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〈トム・ソーヤ〉を遊ぶ 楽しく創造的な学びをめざして 異文化理解ワークショップ

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発行:晩成書房
四六判
200ページ
定価 2,200円+税
ISBN
978-4-89380-494-5   COPY
ISBN 13
9784893804945   COPY
ISBN 10h
4-89380-494-4   COPY
ISBN 10
4893804944   COPY
出版者記号
89380   COPY
 
Cコード
C0037
一般 単行本 教育
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2019年12月20日
書店発売日
登録日
2019年12月14日
最終更新日
2019年12月14日
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紹介

異文化理解、そして「持続可能な社会の担い手」を育てるための、学びのあり方──

さまざまな遊びやドラマの方法を採り入れた、能動的で楽しいワークショップ型の学びの場。
教員や教員を目指す学生を対象として実施したワークショップの詳細な記録を軸に、今こそ求められる新しい学びのあり方をわかりやすく示す。

「主体的・対話的で深い学び」は、どのように実現できるのか。
魅力的な題材『トム・ソーヤの冒険』をもとに、著者二人が開拓したユニークなプログラムによる、遊び心に満ちたワークショップを詳細に報告。
プログラム開拓の過程の報告とあわせて、今日の教育に求められる学びのあり方を示す。
楽しく深く学ぶ授業をつくるヒントや、教員研修のあり方を考えるヒントがつまった、活力あふれる意欲的な教育書。

目次

●もくじ

本書に寄せて=渡部 淳

まえがき

第1章 マーク・トウェイン~冒険 笑い ユーモア~=吉田真理子
 冒険家マーク・トウェイン
 ペンネームとしてのマーク・トウェイン
 笑いとユーモアの原点─ほら話
 ストーリーテリングとユーモア
 笑いとユーモアの果たす役割─脳科学、異文化コミュニケーションの視点から
 笑いと教育
 コラム 1 「遊び」=吉田真理子

第2章 〈トム・ソーヤ〉を遊ぶ 津田塾大学ワークショップの記録
  タイムスケジュール
 1 チェックイン・ウォームアップ
 2 ジグソー法
 3 トムの冒険・わたしの冒険
  コラム 2 『トム・ソーヤの冒険』~人気の秘密~=吉田真理子
 4 川にまつわる歌合戦
 5 オール・マン・リバー
  コラム 3 『ハックルベリー・フィンの冒険』ワークショップ=武田富美子
 6 ヒーロー伝説
  コラム 4 「船乗りの王」マイク・フィンク=武田富美子
 7 未来の冒険
 8 リフレクション俳句
  コラム 5 PETA(フィリピン演劇教育協会)=吉田真理子

第3章 ふたつのワークショップを終えて
 1 ワークショップは何が変わったか 二度目への進化=鈴木聡之
  立命館大学教育ワークショップ 配布資料(目次)
 2 ワークショップから授業プランへ=藤原由香里
  津田塾大学でのワークショップ
  そして半年後、立命館大学でのワークショップ
   小学校 授業「冒険者たち」展開例
   コラム 6 異文化理解=吉田真理子

第4章 学び方を変える~持続可能な社会をめざして~=武田富美子
 人はエネルギーをたくさん消費する生物
 私たちの未来
 「豊かさ」とは何か
 "それだけの資源が今の世界にあるのでしょうか"
「持続可能な社会づくりの担い手を育む教育」
 教育観が変わる経験
 「持続可能な社会の創り手」を育てる教員の学び方
 元気になれる教員研修を!

第5章 FMプロジェクトの旅~プログラム開拓の道のり~
 思いがけない組み合わせ
 「トム・ソーヤの冒険」を題材に─2012年春のセミナー
 トム・ソーヤからハックルベリー・フィンへ
 FMプロジェクト誕生
 トム・ソーヤを訪ねて ~旅日誌より~
 ワークショップ実施へ
 FMプロジェクトの旅は続く

謝辞 ~あとがきにかえて~

著者プロフィール

武田富美子  (タケダ フミコ)  (著/文 | 編集

京都生まれ。京都府立高等学校で理科教諭を15年。そののち沖縄で17年暮らし、博士号(医学)を取得。演劇的な手法に出会う。米軍ヘリコプターが墜落した沖縄国際大学での非常勤講師、夜間中学校を併設する珊瑚舎スコーレでの講師経験など、沖縄で人間観や教育観を揺さぶられる。京都へ戻り、立命館大学准教授として教員養成を10年。2019年退職。著書に『学びの即興劇』『実践ドラマ教育』『ドラマと学びの場』(いずれも晩成書房)など。
遊びとは、没頭できる時間。学生や現職教員との演劇的な手法をつかったワークショップは、創造的で楽しく、最高の“遊び”だった。

吉田真理子  (ヨシダ マリコ)  (著/文 | 編集

東京生まれ、10歳まで海外に暮らす。現地幼稚園で最初に覚えた英語は"Stop talking!" "Be quiet!"「皆がMarikoのほうに注目して、先生の話を聞かない」と父親が先生に叱られる。ニューヨークの現地小学校3年次に、アフリカン・アメリカンが多く入学し、席が隣同士になったCharlesはアフリカの民謡を歌って聞かせてくれた。第二の故郷ニューヨークに戻りNYUで演劇と教育を学びPh.D.取得。現在は津田塾大学学芸学部英語英文学科教授。著書:『生きる力を育む初等英語教育─津田塾大学からの提言─』(朝日出版、共著)『ドラマ教育入門』(図書文化、共著)など。
遊びとは、自由の翼を広げて飛翔すること、人生の糧。

上記内容は本書刊行時のものです。