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相手をうならせ契約につなげる 仕掛ける雑談 増田勝則(日経メディアプロモーション)(著/文) - 日経HR
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相手をうならせ契約につなげる 仕掛ける雑談 (アイテヲウナラセケイヤクニツナゲル シカケルザツダン)

ビジネス
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発行:日経HR
四六判
176ページ
定価 1,200円+税
ISBN
978-4-89112-192-1   COPY
ISBN 13
9784891121921   COPY
ISBN 10h
4-89112-192-0   COPY
ISBN 10
4891121920   COPY
出版者記号
89112   COPY
Cコード
C0034  
0:一般 0:単行本 34:経営
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2019年11月11日
書店発売日
登録日
2019年10月12日
最終更新日
2019年11月1日
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紹介

 雑談なんて意味のない世間話と同じだと思っていませんか?
 そもそも「雑談」と「世間話」の違いとは、何でしょうか?
 世の中の出来事を話題にするという意味ではどちらも同じですが、とりとめのない内容で気楽に話すのが世間話です。一方で、雑談はいろんな情報を混ぜて(=雑)、言葉の炎で会話を盛り上げて(=談)、お互いの理解を深める会話。つまり、明確な方向性を持って会話をすることを指すもの、というふうに私たちは区分けしています。 

 雑談をうまく仕事で活用するには「仕掛け」が必要です。幅広く旬な話題を見つけ出し、会話に使うために分析・加工していく。この積み重ねが雑談を単なる世間話から、商談相手への「仕掛ける雑談」に変化させるのです。
                                本書「はじめに」より

 本書では、雑談を、ビジネスシーン(商談など)において、「相手の信頼を得て、契約に結びつける重要な手段」とし、雑談に関して役立つ情報を多数紹介しています。雑談の意義、苦手な相手にも使えるノウハウのほか、相手の心をつかみ、商談を成功に導くための雑談テクニックが満載です。

 大学や企業で、「日本経済新聞の読み方」や経済事情などについて講演活動を実施する著者コンビならではのものとして、日本経済新聞を活用した雑談ネタの集め方から、オリジナルの雑談ネタ整理法を紹介。そこから、契約に向けた雑談の作り方までを詳しく解説しています。

初対面の人との雑談に使える「雑談ネタ集」も豊富に収録しています。

目次

はじめに
第1章 雑談の基本
第2章 雑談のネタ集め&情報整理術
第3章 仕掛ける雑談の作り方
第4章 雑談のスキルアップ術
第5章 すぐに使える 雑談ネタ帳
あとがき

著者プロフィール

増田勝則(日経メディアプロモーション)  (マスダカツノリ ニッケイメディアプロモーション)  (著/文

日経メディアプロモーション株式会社中部本部 人材育成事業担当 マネジャー。
1953年岐阜県生まれ。大学卒業後、金融業界・大手スポーツメーカーの販売会社・大手書店等でセールス最優秀賞を獲得、後に現職。人の心をつかむプレゼンテーション手法で企業・大学にて日本経済新聞の読み方やニュースの解説をテーマに講演。

須原敦(日経メディアプロモーション)  (スハラアツシ ニッケイメディアプロモーション)  (著/文

日経メディアプロモーション株式会社中部本部 人材育成事業担当 認定日経読み方アドバイザー。
1969年大阪府生まれ。大学卒業後、IT企業のソリューション営業職を経て現職。企業・大学にて日本経済新聞の読み方やニュースの解説をテーマに講演。

上記内容は本書刊行時のものです。