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主婦、キッチンから愛を叫ぶ
初
明日は私たちのなかにある
発行:日本機関紙出版センター
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ7mm
重さ 250g
84ページ
定価
800円+税
- 初版年月日
- 2020年10月15日
- 書店発売日
- 2020年10月8日
- 登録日
- 2020年9月16日
- 最終更新日
- 2020年9月16日
紹介
気が付いたら選挙カーの上でマイクを持ち叫んでいた。彼女はなぜ選挙活動に参加することになったのか。実は彼女が叫んでいたのは、誰かの応援ではなく、彼女につながる大切な人たちへの想いだったのだ。何を叫んでいたのか……。生い立ち、精神疾患、家族、学校、そして社会を綴りながら、生きづらさと向き合っていく「ただの主婦」からのメッセージは、あまりにも強烈だ。
目次
はじめに
「幸せってなんだろう」
選挙活動を終えて
コロナをきっかけに
世の中真っ暗
なぜ自暴自棄にならなかったか
来歴
学びへの気づき
派手に転ぶ
ラッキーガール
愛の迷宮で迷う
ひらきなおり
私の構成要素「出会い」に感謝!
下準備
今の社会の生きづらさとただの主婦の野望
子どもたちへ
「にじ」
上記内容は本書刊行時のものです。