..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
「あたりまえ」からズレても ひきこもり経験者が綴る
発行:日本機関紙出版センター
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ70mm
重さ 250g
166ページ
定価
1,300円+税
- 初版年月日
- 2020年3月
- 書店発売日
- 2020年3月13日
- 登録日
- 2020年2月14日
- 最終更新日
- 2020年2月14日
紹介
【この本の特徴】
これまで出版された ひきこもりの本は、研究者・家族によるものが多かったが、この本は「私たち抜きにものごとを決めないで」(Nothing about us without us)との視点からひきこもり当事者自身が、特に親子間の認識の「ズレ」に焦点を当て執筆したこと。
目次
はじめに 西井啓子
私のひきこもり体験
私のひきこもり体験① 赤沢礼斗
同じように悩み、頑張っている人たちの姿を見て
私のひきこもり体験② さなぎるど 中谷信哉
親子のズレ解消過程から始めるひきこもり回復家庭
私のひきこもり体験③ 大平友幸
後ろ向きにズレているから生きられる人もいる
コラム1 頼りになる若者たち 高井逸史
私のひきこもり体験④ 匿名
過ごしてきた今
私のひきこもり体験⑤ 松下英治
自分の居場所は自分が変わったときに初めて見つかる
コラム2 仕事づくりのマッチングを願い 藤田敦夫
私のひきこもり体験⑥ 裏庭の犬
ふざけるのも必要かと
私のひきこもり体験⑦ 見那ミノル
100円で人生が変わったちょっといい話。
この本を編集して① 藤本文朗
この本を編集して② 森下博
上記内容は本書刊行時のものです。