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軌道馬車そぞろ歩き 町と人、歴史をめぐる追憶の旅
発行:日興企画
B6判
縦182mm
横128mm
厚さ6mm
重さ 127g
79ページ
定価
1,000円+税
- 初版年月日
- 2023年2月
- 書店発売日
- 2023年2月2日
- 登録日
- 2023年1月26日
- 最終更新日
- 2023年1月26日
紹介
―馬に引かれて巡る追憶の町―
かつて、田名部の人々の大事な交通手段であった軌道馬車。
鉄道が機械化され、その姿が見られなくなっても、田名部の人々の心には残り続けている。
本書は、田名部の地で生まれ育った著者が、追憶の中の軌道馬車に乗り、時をさかのぼって古き町と人の景色をよみがえらせる昔語りである。
心地よい蹄の音と共に昔日の軌道馬車に思いを馳せ、ゆったりと流れる歴史の風景をぜひお楽しみいただきたい。
目次
「目次]
まえがき
道 順
柳町出発・地蔵町
北柳町
南柳町
南柳町
御役所辻
田町通
北本町
本町辻
明神町(田名部神社)
新開地(常念寺)
本町辻(西側)
大川橋辻
本町辻(東側)
大川橋辻
横町
迎町
迎町橋
大川橋辻
大川橋から大橋へ・古新町
古新町辻(圓通寺)
古新町辻(徳玄寺)
海老川辻・海老川町
日新町・旧海老川町
苫部野・金曲
苫部野・大曲
御役所・辻城内
大構
城内(西側)
城内(東側)
上小川町
中小川町
赤平・大平道
万人堂
古舘・代官所
神宮寺
愛宕宮
田名部の火災の歴史
参考文献
あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。