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我が家の改憲論議Ⅱ 佐藤 充志(著/文) - 産経新聞生活情報センター
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我が家の改憲論議Ⅱ (ワガヤノカイケンロンギツウ) 安倍さんへの感謝を込めて (アベサンヘノカンシャヲコメテ)

社会一般
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B5判
縦257mm 横182mm 厚さ7mm
重さ 320g
133ページ
並製
価格 800円+税
ISBN
978-4-88854-559-4   COPY
ISBN 13
9784888545594   COPY
ISBN 10h
4-88854-559-6   COPY
ISBN 10
4888545596   COPY
出版者記号
88854   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2023年9月1日
書店発売日
登録日
2023年8月22日
最終更新日
2023年9月1日
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紹介

日本を取り巻く安全保障は一層厳しさを増す。
国際情勢は激変し、「日本の国防構想」を持った安倍元首相暗殺から1年以上が経つ。
ある家族がこの事件を踏まえ憲法の問題を探り、どのように改憲すればよいかを徹底論争。強い日本を取り戻すため、全国民に日本国憲法を改めて問う!

■目次
・はじめに
・国防構想を持っていた安倍氏
・警戒すべき国内の親中韓勢力
・自由民主党 改憲草案前文
・第二章 安全保障 九条について
・天皇の位置づけについて先帝陛下のお言葉から考えてみる
・天皇の国事行為について
・皇室も危機ではないのか?
・皇室典範も見直すべきでは?
・天皇家が存在するということ
・皇族をとりまく環境 深刻な役人の堕落
・京都へお還りになられたほうが?
・軍隊が崩壊したらその国は終わり
・日本国中に蔓延する中国の侵略
・ホントに日本人?
・グローバリズム・多文化共生という名の文化破壊と分断工作
・歴史書き換え進行中の北海道
・沖縄の歴史の書き換えは完了?
・安倍さんが「日本を取り戻す」と強調した理由
・情報は自分で集める時代
・ネットでないと現実は見えてこない
・ネットを活用しNHKは解体へ
・「スパイ天国」の次は「暗殺天国」?
・ダボス会議とLGBT問題
・文化の再構築 神話に科学が追い付いてきた?
・文化の再構築 日本の国の地理的環境

目次

・はじめに
・国防構想を持っていた安倍氏
・警戒すべき国内の親中韓勢力
・自由民主党 改憲草案前文
・第二章 安全保障 九条について
・天皇の位置づけについて先帝陛下のお言葉から考えてみる
・天皇の国事行為について
・皇室も危機ではないのか?
・皇室典範も見直すべきでは?
・天皇家が存在するということ
・皇族をとりまく環境 深刻な役人の堕落
・京都へお還りになられたほうが?
・軍隊が崩壊したらその国は終わり
・日本国中に蔓延する中国の侵略
・ホントに日本人?
・グローバリズム・多文化共生という名の文化破壊と分断工作
・歴史書き換え進行中の北海道
・沖縄の歴史の書き換えは完了?
・安倍さんが「日本を取り戻す」と強調した理由
・情報は自分で集める時代
・ネットでないと現実は見えてこない
・ネットを活用しNHKは解体へ
・「スパイ天国」の次は「暗殺天国」?
・ダボス会議とLGBT問題
・文化の再構築 神話に科学が追い付いてきた?
・文化の再構築 日本の国の地理的環境

前書きなど

令和4年(2022)7月8日、安倍晋三元首相が暗殺された。旧統一教会を母体とするカルト教団に恨みを持つ青年が、安倍氏と教団との関係性に怒りを覚えての犯行とのこと。しかし、事件の映像が残されているにも拘らず、当初から単独犯と決めつけた捜査方針とそれに追従するだけの各メディアに疑念を抱く人達は少なからず存在している。
捜査は23年3月30日で終了。これから裁判となる矢先の4月15日、今度は現職の岸田文雄首相を狙った爆弾テロが発生。幸運にも此方は軽傷者が二人出た程度。犯行の稚拙さなどを考えれば単独犯に近いだろうが、改めて街頭演説の警備の難しさを露呈してしまった。安倍氏の場合は銃器での犯行。果たして真相に迫れるかどうか?
我が家では7年前(2016)、安倍氏によって憲法改正への動きが加速するだろうとの期待を込めて「日本は大統領制にした方が良い」と話し合っていたが(拙書『我が家の改憲論議』)、国際情勢は激変し安倍氏も亡き今日、今一度改憲について話し合ってみることにした。そうすることが氏の一番望まれたことだと思うから……。

著者プロフィール

佐藤 充志  (サトウ ミチユキ)  (著/文

宮崎県生まれ。別府大学英文学科卒。
高校時代戦争の記録映画を見て衝撃を受ける。
以後日本の近代に意識を向けるようになり、体験者の話や書物を読み重ねる中、本紙に記したような所見を持つようになったのはロッキード事件が社会を賑わしていた昭和53年頃のこと。
著書:「我が家の改憲論議」

上記内容は本書刊行時のものです。