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あした咲く花 鳥居真知子(著/文) - 読売ライフ
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あした咲く花 (アシタサクハナ)

児童図書
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発行:読売ライフ
A5判
縦210mm 横148mm 厚さ13mm
重さ 310g
146ページ
上製
価格 1,000円+税
ISBN
978-4-88854-537-2   COPY
ISBN 13
9784888545372   COPY
ISBN 10h
4-88854-537-5   COPY
ISBN 10
4888545375   COPY
出版者記号
88854   COPY
Cコード
C8093  
8:児童 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2021年4月10日
書店発売日
登録日
2021年2月9日
最終更新日
2021年4月13日
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紹介

『赤い屋根』『ピラカンサの実るころ』が話題になった著者が最後に届ける11の珠玉の短編。動物の森を舞台にした愛らしい作品、生死の境をも超える家族の絆を描いた作品など、コロナ禍を超えて、明日を生きる力が湧いてくる1冊。

「目次」より
・空を飛んだペンギン
・森の郵便ポスト
・ビワの実
・赤い屋根
・不思議なめがね
・トマトの女王様
・五時の電話
・ぼくらの川をダンプが走った  
・月に昇ったウサギ
・ライバルをこえて
・赤いバトン
・あとがき

目次

・空を飛んだペンギン
・森の郵便ポスト
・ビワの実
・赤い屋根
・不思議なめがね
・トマトの女王様
・五時の電話
・ぼくらの川をダンプが走った  
・月に昇ったウサギ
・ライバルをこえて
・赤いバトン
・あとがき

前書きなど

私は、今年70歳になります。人生は、本当にあっという間だなと感じています。
私は物心ついたころから、人間は死んだらどうなるのかを考え続けて来ました。 
それを究明するために、子育てが終わってから、母校の大学院にも入りました。文学研究を通して、充実した日々を過ごすことができましたが、答えはみつかりませんでした。
7年前に母が亡くなり、私はひどく落ち込みました。でも次第に心の中に、生前の母の姿が、ありありと浮かぶようになり、母とのつながりを、再び取り戻したように思えてきました。
この本の「赤いバトン」のリレーのように、人の命は次の世代に、受け継がれていくのでしょう。
そのためには、与えられた命を大切に、苦難も乗り越えて、人生を最後まで生き抜かなければなりません。それを支えて豊かにしてくれるのは、人との絆です。
この作品集には、亡くなった人との心のつながりが、多く出てきます。
生と死の境をも超えた人との絆の大切さを、私は作品を通してみなさんに伝え、残したいのです。
『赤い屋根』『ピラカンサの実るころ』。
そして三作目の『あした咲く花』は、たぶん私の最後の本になると思いますが、テーマはみな同じです。
コロナが猛威を奮い、大変なことになりました。人々はオンラインでつながらざるを得ません。でもどうか、人との絆は大切にして下さい。それは、どんなにITを使いこなしても得られないものです。
この『あした咲く花』が明日への、さらに未来への希望につながることを願っています。
なお、私の第一作の『赤い屋根』所収の同名の「赤い屋根」もこの本に入れました。再びみなさんの心に届けばうれしい限りです。

版元から一言

『赤い屋根』『ピラカンサの実るころ』が話題になった著者が最後に届ける11の珠玉の短編。動物の森を舞台にした愛らしい作品や生死の境をも超える家族の絆を描いた作品など、コロナ禍を超えて、明日を生きる力が湧いてくる1冊。

著者プロフィール

鳥居真知子  (トリイ マチコ)  (著/文

1951 年三重県に生まれ、兵庫県の芦屋で育つ。1974 年甲南大学文学部卒業。出産後、子育ての合間に児童文学を書き、「おはようおじさん」が三木市立図書館でビデオ化される。
1992 年甲南大学大学院入学。修了後、同大学と神戸山手女子短期大学で非常勤講師として勤め、退職後、再び児童文学を書き始める。
研究著書に『我々は何処へ行くのか―福永武彦・島尾ミホ作品論集』(和泉書院)、共著に『時の形見に』(白地社)、『南島へ南島から』(和泉書院)、『島尾敏雄』(鼎書房)。児童文学としての著書に『赤い屋根』(BL出版)、『ピラカンサの実るころ』(読売ライフ)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。