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康仁徳と対北朝鮮インテリジェンス 小針 進(編著) - 同時代社
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康仁徳と対北朝鮮インテリジェンス (カンインドクトタイキタチョウセンインテリジェンス) 韓国知日派知識人のオーラルヒストリー

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発行:同時代社
A5判
792ページ
上製
価格 7,800 円+税   8,580 円(税込)
ISBN
978-4-88683-998-5   COPY
ISBN 13
9784886839985   COPY
ISBN 10h
4-88683-998-3   COPY
ISBN 10
4886839983   COPY
出版者記号
88683   COPY
Cコード
C0030  
0:一般 0:単行本 30:社会科学総記
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2025年9月16日
最終更新日
2025年10月23日
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書評掲載情報

2026-01-17 毎日新聞  朝刊
2025-12-20 東京新聞/中日新聞  朝刊
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紹介

朴正熙、金大中政権下において、北朝鮮情報の第一級の分析家であり、
統一部長官として活躍した康仁徳が、南北関係をめぐる秘史を語る。
「アジアでは日本との情報協力以外ない」
日韓国交正常化60周年を迎え、
両国の政治・外交関係の重要性を照射する貴重な記録。

目次

〈第1回〉
■一九三二年、平安南道大同郡で七人きょうだいの末っ子として
■「反日」家庭出身でも日本と協力すべきと考えた思想的な信念の始まり
■東洋のエルサレム・平壌でクリスチャンの洗礼
■平壌時代の学校と教育
■なぜ平壌に宣教師が多かったのか
■日本の影響が希薄だった家庭環境
■日米開戦時(一九四一年一二月)の平壌と日本統治教育
■戦時下の食糧事情
■日本人教師の思い出
■平壌という都市
■出身高校の同門たち
■終戦の知らせ(一九四五年八月)
■燃える平壌神社
■ソ連軍の進駐
〈第2回〉
■一九四七年に入学した平壌高級中学校
■将来の朝鮮労働党幹部たち
■朝鮮史の学習と朝鮮文学の作家たち
■曺晩植と康良煜
■高級中学校で共産党に反感
■兄たちの越南
■同級生も次々南へ
■人民委員会による土地改革事業
■ソ連兵の振る舞いと日本人避難民
■物質生活の変化
■高級中学校での教育カリキュラムと教科書
■金日成の隣にいた曺晩植(一九四五年一〇月)
■金九が金日成とともに高級中学校訪問(一九四八年四月)
■信託統治反対運動や反共デモもあった平壌(一九四六年)
■運命的であった共産主義研究一筋と日韓関係
〈第3回〉
■保安隊や人民軍から身を隠す
■米国ラジオの朝鮮語放送で戦況を知る
■父が作った隠れ穴で一日を過ごす
■飛行機による爆撃と家に来る国連軍
■父の勧めでソウルへ行く
■国連軍占領下の平壌(一九五〇年一〇月)
■一気に貼り出された太極旗と愛国歌
〈第4回〉
■汽車で平壌からソウル
■ソウル市内の様子と永楽教会
■北住民に対する差別感情
■人民軍のソウル再占領(一九五一年一月)と大邱への逃避行
■避難民に対する教会の支援
■韓国軍に入隊
■釜山の国際市場で知る家族の消息とその後の父母
■商売での成功者と知識人が多い北出身者
■「僕の個人的な過去というのは僕一人の過去じゃない」
■政訓兵となり、日本人の戦争参加を知る
■大韓民国を守ったという北出身者のプライド
■信用度が高かった平高出身者
■咸鏡道に対する平安道の感情
■内務班での生活
■「豚が泳いだ感じ」の食事
■新聞『戦友』とVOA
〈第5回〉
■朝鮮戦争の休戦(一九五三年七月)を迎えて
■休戦に「戦争を継続し、平壌まで行き統一を」という思いも
■韓国外大入学と対北放送
■マルクス主義文献を治安局で整理し「思想界」人士とも交流
■日本の大陸問題研究所ともコンタクト
■ソビエト研究と中国研究
■韓国外大時代も個人教授的に共産圏研究
■妻とは慰問の手紙で知り合う
■外大卒業後の海兵隊入り
■海兵隊での訓練と国防大学院で担当した講義
■四・一九学生革命(一九六〇年四月)と論文「海兵隊の戦略的機動部隊としての役割」
■「板門店で会おう」のスローガンに危機感
〈第6回〉
■済州島から戻った兄たちとの再会
■海兵隊司令部
■クーデター(一九六一年五月)とその後の数日間
■創設された中央情報部へ派遣
■結核療養後、軍人から事務官に
■キューバ危機(一九六二年一〇月)の分析で金鍾泌の信頼を得る
■金鍾泌派と反金鍾泌派
■人材育成と他機関に対する調整権
■国会議員を牽制
■「政治は絶対にやらない」
■対日正常化交渉の動き
■日本経由の共産圏情報や資料
■「アジアでは日本との情報協力以外ない」
■「情報」という面でも対日国交正常化の早期化を
■南山と里門洞
■「中央情報部勤務」の名乗りと日本課
■金鍾泌部長の退任(一九六三年一月)
〈第7回〉
■金炯旭が第三代部長に
■北に対する情報収集・分析
■「北の情報は康課長に集約せよ」
■朴正熙大統領へのブリーフィング
■共産主義を勉強したライバルがいなかった官僚生活
■陸英修大統領夫人の内助の功
■「分析はモザイク」
■帰順工作員からの情報
■「情報機関はギブ・アンド・テイク」
■国交正常化前の日本側との接触
■北との競争や安保のためにも日韓正常化を力説
■大統領の意向通りに対日交渉しているかを中央情報部局長が指揮
〈第8回〉
■局長に昇進、南北赤十字会談を準備(一九七一年)
■台湾の情報機関との交流
■金炯旭の部長退任(一九六九年一〇月)と米国亡命(一九七三年)
■朴大統領は国内問題に触れず――ニード・トゥ・ノウの原則
■朴大統領への対面報告
■李厚洛をめぐる問題
■朴大統領、八・一五平和統一構想発表(一九七○年八月)
■よど号事件の現場で(一九七〇年三月)
■金山大使のこと
■北内部の権力闘争と対南挑発の頻発
■三人組が冬に浸透――北が対南作戦転換と判断(一九六七年)
■青瓦台襲撃未遂事件(一九六八年一月)
■作戦調整権が中央情報部から国防部へ――大統領が決断
■プエブロ号事件(一九六八年一月)と米国に対する不信感
■大韓航空機YS─一一拉北事件(一九六九年一二月)
■総連同胞の訪韓墓参団事業(一九七五年九月)
〈第9回〉
■東ベルリン事件(一九六七年七月)
■李穂根(元朝鮮中央通信社副社長)事件(一九六九年一月)
■国家安保会議での大統領の反応やシルミド事件
■蔚珍・三陟事件(一九六八年一一月)
■金日成の非公開演説(一九六九年一月)
■西独の内独省をモデルに国土統一院を創設(一九六九年三月)
■国土統一院の長官たち
■論文発表と亡命者の世話
■『南北韓経済比較』を作成
■海外で北製品を調達して水準を分析
■南北の経済逆転報告に喜ぶ朴正熙大統領
■金桂元から李厚洛への部長交代(一九六九年一〇月)と社会不安
■「維新体制」にしか関心がなかった李厚洛
〈第10回〉
■南北赤十字会談提案を北が受諾(一九七一年八月)
■赤十字会談南側出席者に対する「教育」
■予備会談で離散家族再会に政治的意味を持たせた北
■北側要員との水面下のやりとりでわかる姿勢
■実務者・鄭洪鎮が秘密裏に訪北(一九七二年三月)
■李厚洛、平壌訪問(一九七二年五月)
■李厚洛が平壌で聞いてきた話
■ソウルにやってきた北の朴成哲
■七・四共同声明(一九七二年七月)
■七・四共同声明は完全に李厚洛の作品
■赤十字本会談のメンバー
■李厚洛・南北調整委共同委員長の平壌訪問に同行(一九七二年一一月)
■「合作」という言葉への警戒
■二十二年ぶりの平壌訪問
■知らされた実兄の消息、金日成との会話、相手側の呼び方
■会談での北側の常套的な論法と南側の反論
■「曺晩植? わかりませんね」
■「統一革命党の声放送」で対話停滞
■朴成哲や金炳植の発言や日本への対応
■南北調節委員会の頓挫(一九七三年六月)
〈第11回〉
■維新(一九七二年一〇月)の司令塔
■六・二三宣言(一九七三年六月)とその作成過程
■「石橋をたたいて、たたいて渡る」崔圭夏特別補佐官
■特別補佐官たちと「維新」
■金大中拉致事件(一九七三年八月)とその余波
■李厚洛から申稙秀に部長交代(一九七三年一二月)
■自分の仕事以外は知るべきではない権力組織
■心理作戦局長としての仕事
■放送やビラによる心理戦
〈第12回〉
■ジャミング・システムの構築とKBS社会教育放送
■心理戦コストをめぐる財政当局への説得
■ラジオ放送による南北の心理戦
■ビラによる南北の心理戦
■労働者の人権問題浮上を予見したフリーダムアカデミー
■文世光事件(一九七四年八月)
■亡くなった陸英修夫人
■崔弼立、朴槿恵を担当
■事件後の朴大統領と日本への感情
■第一トンネルと第二トンネルの発見
■金日成「失うものは三八度線、得るものは統一」
■「二つの国家」=分断固定化論をめぐって
■ポプラ事件(一九七六年八月)
■金用珪の帰順
■北での世襲の動きや朴東宣・金炯旭事件
〈第13回〉
■ラジオ「労働党幹部の皆さんへ」
■佐伯喜一・末次一郎両氏からの協力
■金載圭新部長からの圧迫(一九七六年一二月)
■中央情報部への辞表提出と個人での研究所設立
■「網員」
■南北対話の舞台裏
■「三者会談」提案
■申相玉・崔銀姫などの拉致事件
■甲谷悦雄先生と李王殿下
■朴正熙大統領殺害事件(一九七九年一〇月)前後の状況
■一二・一二粛軍クーデター事件と全斗煥周辺
■反米親北的に旋回していった学生運動や一部知識人
■送られてきた『北朝鮮王朝成立秘史』とKGBの意図
■平和統一政策諮問会議の理念制度分科委員長としての仕事
■ソウル五輪の開催決定と北朝鮮の動向
〈第14回〉
■金鍾泌ら政治活動禁止に(一九八〇年一一月)
■光州事件(一九八〇年五月)をめぐって
■金正日の登場と「安企部」への名称変更(一九八一年一月)
■平和統一諮問会議理念分科委員長に
■北の統一戦線への憂慮
■最優秀だった全斗煥時代の閣僚たち
■主体思想の影響を受けた学生の反米運動とそれへの対処
■日本からの経済協力資金四十億ドル
■大韓航空撃墜事件(一九八三年九月)と李雄平大尉の帰順
■ラングーン爆弾テロ事件(一九八三年一〇月)と南北対話の再始動
■日本で『韓国・北朝鮮総覧』を出版
■経済会談や許錟・張世東の相互極秘訪問等があった一九八五年
■金剛山ダムをめぐって
■金日成死亡誤報事件(一九八六年一一月)
■一九八七年の民主化宣言・大統領選と大韓航空機事件
■北出身者から見た韓国の地域感情・地域主義
■以北五道庁と北出身者のメンタリティ
〈第15回〉
■鄭周永現代グループ名誉会長の平壌訪問
■朴哲彦の北方政策
■テレビ「南北の窓」の開始と北朝鮮情報の開放
■南北高位級会談と南側代表団内の葛藤
■非核化宣言が出された背景
■マイナス面だけでなかった林秀卿訪北事件
〈第16回〉
■南北基本合意書(一九九一年一二月)
■韓半島非核化宣言(一九九一年一二月)とその問題点
■金宇中大宇グループ会長の北朝鮮ビジネス
■統一協会と北朝鮮
■増加する北朝鮮亡命者との接点
■中韓国交樹立(一九九二年九月)と対台湾関係断絶
■金泳三政権(一九九三年二月)の発足と対北政策
■「南北首脳会談」を前に金泳三にレク(一九九四年七月)
■岩波『世界』に初めて呼ばれる――「ノドン」の余波で
■第一次北朝鮮核危機の中で
■金日成の死(一九九四年七月)と南北首脳会談の霧散
■金日成弔問をめぐる韓国社会の葛藤
■北の「喪明け」と金正日の非公開演説
■KEDO――根拠不明な韓国の負担率
■対北コメ支援でも決定過程が不透明
〈第17回〉
■金大中との出会い
■一九九七年大統領選挙の情勢をめぐって
■黄長燁亡命事件とその後の黄氏との対話
■主体思想を捨てなかった黄長燁
■四者会談(一九九七年一二月~)
■金大中政権発足直前の状況と林東源次期外交安保首席
■金大中大統領から統一部長官に指名される
■国家に対する忠誠心からの受諾と就任当日の記者会見
■権五琦前長官からの引き継ぎと幹部会議
■丁世鉉次官を起用
■広報としての「太陽政策」は是でも戦略的には採用せず
■金大中政権のNSCメンバーは旧知の保守
■李鍾賛安企部長との連携
■コメ支援をめぐる南北次官級会議(一九九八年四月)
■南北対話で重要な「相互主義」と北からの名指し非難
■会議の議題や内容を決めるシステムとNSCでの範囲
■政策決定が速いシステムの長所と短所
■国務会議での「自由討論」
■ハンナラ党議員からの中傷
〈第18回〉
■金大中「専門性があって合理的な人」
■「部長」「ミスター康」――金鍾泌との関係
■係長にも直接報告させる
■長官の一週間
■閣議の進め方
■対北政策の調整過程
■「僕を非難する者とは必ず会わせろ」――秘書官に厳命
■大統領への対面報告
■大統領は南北当局間会談に関心
■止まった誹謗放送
■NSCのメンバーと情報共有
■政権引継委の「一〇〇大国政課題」には縛られず
■金大中対北三大原則と相互主義
■課長級研鑽で統一部内の意見収れん
■ハングルと漢字
■慶尚道偏重を是正――局長人事
■対北投資規制を緩和――南北経済協力活性化措置(一九九八年四月)
■現代グループの対北投資計画
■国会の反発
■牛が北へ(一九九八年六月)
■北の潜水艦を発見(一九九六年六月)
■訪日し、小渕総理らと会見(一九九八年八月)
■末次一郎先生の思い出
■金大中大統領に訪日結果を報告
■武装工作員を潜水艦で送る金正日の狙い
■実質よりプロトコール重視の洪淳瑛・新外交通商部長官
■テポドンの発射(一九九八年八月)をめぐって
■牛の死と北側の謝罪
■金剛山総合開発事業と油田開発
■金剛山へ観光船が出航(一九九八年一一月)
■「韓半島冷戦構造解体のための包括的接近戦略」
■大統領の狙いとのズレ―IMF脱出で「自分の責任は終わった」
■北朝鮮からの嫌がらせ、蔵書の行方、金大中訪日
〈第19回〉
■「太陽政策」と「包容政策」
■柔軟性ある相互主義
■現代の金剛山観光事業
■北朝鮮の食糧難に関する情報と脱北者の待遇
■国家保安法の存在と非転向長期囚の釈放問題
■北朝鮮への肥料援助と国会での議論
■ノーベル賞を意識し始めた大統領サイドとの温度差
■指導者としての金大中大統領
■統一部長官交代――後任は林東源首席
■夫人が巻き込まれた婦人服ロビー事件
■林東源新長官との引き継ぎ
■現代・鄭夢憲会長の自殺をめぐって
■夫人の裁判の結審(二〇〇二年七月)
■北崩壊時の研究と北朝鮮資料の開放
■長官辞任直後の南北関係
〈第20回〉
■二〇〇〇年の南北首脳会談と韓国社会での警戒感の鈍化
■開城工業団地や金剛山観光と安全保障の観点
■金大中大統領のノーベル賞受賞(二〇〇〇年一二月)
■実現しなかった金正日のソウル訪問
■米国ブッシュ(子)政権の登場(二〇〇一年)
■第二次延坪海戦(二〇〇二年六月)
■盧武鉉政権の発足(二〇〇三年二月)と「平和繁栄政策」
■三八六世代の政権入りについて
■日本での学究生活
■盧武鉉大統領の弾劾と龍川大爆発事件(二〇〇四年)
■北の姉から来た手紙
■「アメリカが日本をはずして韓国と協力する可能性はない」
■日本人拉致問題と日朝関係 
■「戦争以上だった」――東日本大震災に遭遇
■金正日の死去と李明博の竹島上陸・天皇卑下発言
■二〇一三年に公開された盧武鉉・金正日会談録
■国家安保諮問会議委員として朴槿恵大統領に助言も
〈第21回〉
■尹錫悦大統領の「非常戒厳」…絶対にやってはいけないこと
■反対する者との対話=政治を知らない文在寅氏と尹錫悦氏
■「陣営論理」で優先順位を誤るアマチュアの大統領たち

前書きなど

〈本書は大韓民国第二十四代統一部長官を務めた康仁徳氏の日本語によるオーラルヒストリー記録である。……朴正熙政権期には、一九七八年まで中央情報部(KCIA)で、海外情報局長、心理戦局長、北韓局長などとして、韓国政府の内部で北朝鮮の情報分析に携わった。……その「語り」からは、個人的記憶だけでなく、植民地統治、戦争、軍事独裁、産業化と民主化、大統領の不祥事、通貨危機、北からの挑発など、試練と変化の連続に直面し続けた韓国人の集合的記憶も読み取れる。……そして、康仁徳氏の北朝鮮分析には、「日本」という存在と日韓関係の重要性を常に念頭に置いている点で特徴がある。……〉(「まえがき」より)

著者プロフィール

小針 進  (コハリ ススム)  (編著

小針 進 コハリ ススム
1963年千生まれ。東京外国語大学朝鮮語科卒業、韓国・西江大学校公共政策大学院修士課程修了。ソウル大学校行政大学院博士課程中退。政治学修士。特殊法人国際観光振興会(現・日本政府観光局)職員、外務省専門調査員(在韓日本大使館政治部勤務)などを経て、現在、静岡県立大学国際関係学部教授。著書等に『日韓交流スクランブル-各界最前線インタビュー』(大修館書店、2008年)、『日韓関係の争点』(編共著、藤原書店、2014年)、『日中韓の相互イメージとポピュラー文化』(共著、明石書店、2019年)、『文在寅政権期の韓国社会・政治と日韓関係』(柘植書房新社、2021年)、『崔書勉と日韓の政官財学人脈 韓国知日派知識人のオーラルヒストリー』(同時代社、2022年)、『日韓の未来図 文化への熱狂と外交の溝』(共著、集英社新書、2024年)、『日本と韓国の「眺め合い」を考察する』(霞山アカデミー新書、2025年)など。

佐道 明広  (サドウ アキヒロ)  (

佐道 明広 サドウ アキヒロ
1958年生まれ。学習院大学法学部卒業。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。博士(政治学)。現在、中京大学国際学部教授。専門は日本政治外交史。著書等に『現代日本政治史―改革政治の混迷』(吉川弘文館、2012年)、『自衛隊史―防衛政策の70年』(ちくま新書、2015年)など。

室岡 鉄夫  (ムロオカ テツオ)  (

室岡 鉄夫 ムロオカ テツオ
1959年生まれ。上智大学経済学部卒業。延世大学校国際学大学院修士課程修了。文学修士。現在、防衛省防衛研究所地域研究部アジア・アフリカ研究室主任研究官。専門は韓国・北朝鮮の政治経済·外交·軍事。著書等に『NSC国家安全保障会議――危機管理・安保政策統合メカニズムの比較研究』(共著、彩流社、2009年)など。

高安 雄一  (タカヤス ユウイチ)  (

高安 雄一 タカヤス ユウイチ
1966年生まれ。一橋大学商学部卒業。九州大学経済学府博士後期課程単位修得満期退学。博士(経済学)。現在、大東文化大学経済学部長・教授。専門は韓国経済論。著書等に『韓国の構造改革』(NTT出版、2005年)、『解説 韓国経済』(学文社、2020年)など。

上記内容は本書刊行時のものです。