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国際カルテル 有吉 功一(著/文) - 同時代社
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国際カルテル 狙われる日本企業

発行:同時代社
四六判
320ページ
価格 1,900円+税
ISBN
978-4-88683-875-9
Cコード
C0036
一般 単行本 社会
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2020年4月21日
最終更新日
2020年5月25日
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紹介

グローバル化の知られざる影

「アメリカ司法省にとって、日本企業とその社員は、イージーターゲットだ」
30人を超える日本人ビジネスマンが、アメリカの刑務所送りになっていた。
さらに30人が国際指名手配に――。
「史上最大」の自動車部品国際カルテル事件を追った10年。
海外法務リスクに警鐘を鳴らす!

 ふつうに仕事をしていた日本人ビジネスマンが、ある日突然、アメリカ司法省に摘発される。国際カルテル事件に関与したとされ、独禁法違反に問われる。ある者は海を渡り、司法取引を結ぶ。その結果は連邦刑務所行きだ。またある者は、起訴されても日本国内に立てこもる。
 囚人を選ぶか、逃亡者を選ぶか、究極の選択を迫られる。
 企業も重いペナルティーを科される。100億円を超える罰金も珍しくない。汗水たらして稼いだ利益が一瞬にして吹き飛ぶ。
 アメリカ司法省にとって、日本企業とその社員は、イージーターゲットだ。
 まずは、敵を知ることから始める必要がある。

目次

第1章 「史上最大」のカルテル事件
第2章 アメとムチ
第3章 日本人に禁錮刑
第4章 司法妨害という落とし穴
第5章 カフカ的世界
第6章 日本人引き渡しの可能性は?
第7章 李下に冠を正さず

著者プロフィール

有吉 功一  (アリヨシ コウイチ)  (著/文

 1960年 埼玉県生まれ
 1984年 大阪大学文学部仏文科卒
 1984年 東レ株式会社入社
 1988年 株式会社時事通信社入社
 1994~98年 時事通信社ロンドン支局特派員
 2006~10年 時事通信社ブリュッセル支局長
 現在 時事通信社外国経済部

 〔著書〕
 『巨大通貨ユーロの野望』(共著) 時事通信社 1998年

上記内容は本書刊行時のものです。