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<象徴形式>としての遠近法 Panofsky, Erwin(著/文) - 哲学書房
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<象徴形式>としての遠近法 (シンボル ケイシキ ト シテノ エンキンホウ)

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発行:哲学書房
縦220mm
232ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-88679-056-9   COPY
ISBN 13
9784886790569   COPY
ISBN 10h
4-88679-056-9   COPY
ISBN 10
4886790569   COPY
出版者記号
88679   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
1993年10月
登録日
2017年3月29日
最終更新日
2017年3月29日
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紹介

問題としての遠近法、視野は球面状をなす、視像の彎曲、角度の公理。消失軸原理、古代空間感情は体系空間を要求しない、世界は非連続。遠近法へ、世界は連続体、平面への還元、再び物体の解放、現勢的無限の発見。遠近法の両価性、外界の体系化と自我領域の拡張と、古代神権政治の終りと近代人間の政治を印づける。知覚の現実に逆って、無限・等質な空間構造を作りあげる、精神史のダイナミズムを骨太にかつ精緻に描く名著。

上記内容は本書刊行時のものです。