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平成の大みうたを仰ぐ 三
発行:展転社
四六判
縦195mm
横135mm
厚さ23mm
296ページ
定価
2,200円+税
- 初版年月日
- 2019年12月23日
- 書店発売日
- 2019年12月17日
- 登録日
- 2019年11月22日
- 最終更新日
- 2019年11月22日
紹介
御即位30年記念出版!
平成21年から31年までの年頭に発表された御製と御歌を謹解。
天皇を考へるにあたり最も大切なことは、何よりも先づ、そもそも我が国の天皇は一体どのやうな御方であるのか、を正確に知ることであらう。そのためには何に学べばいいか。歴代の天皇方が詠まれたお歌を読むことである。(国民文化研究会理事長・今林賢郁「はしがき」より)
目次
第一部 年頭の大みうたを拝して
平成二十一年――小柳左門
平成二十二年――小柳左門
平成二十三年――須田清文
平成二十四年――須田清文
平成二十五年――澤部壽孫
平成二十六年――澤部壽孫
平成二十七年――山本博資
平成二十八年――山本博資
平成二十九年――折田豊生
平成三十年―――折田豊生
平成三十一年――澤部壽孫
〈天皇陛下のおことば〉
第二部 天皇皇后(現在の上皇上皇后)両陛下の御心を仰ぎて
皇室と国民――小柳志乃夫
新嘗といふこと――山内健生
天皇皇后両陛下ご成婚五十年を寿ぎまつる――岸野克巳
天皇のおことば「みことのり」に思ふ――内海勝彦
国柄と「日本人の生き方」――野間口俊行
「伝統に則した皇位継承」の永続を願って――大岡弘
平成の御代略史(平成二十一年~平成三十一年)
上記内容は本書刊行時のものです。