...
【利用可】
書店員向け情報 HELP
別れの文化
生と死の宗教社会学
縦190mm
240ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2013年4月
- 登録日
- 2016年9月6日
- 最終更新日
- 2016年9月6日
紹介
よく生きた人だけがよく死ぬことができる。生き方と逝き方をめぐる臨床社会学。
目次
第1部 (「死にがい」をめぐって
死の社会学
父の死をめぐって-宗教アレルギーの自己消滅
ポストヒューマニズム期の祈りと供養
遊びと宗教)
第2部 (死とは何か-哲学的人類学から見た宗教
開祖の死とその後の教団
理不尽な死を乗りこえて-キリスト教的死生観の一断面
仏教における生死-「生死一如」観の背景
「死ねない時代」の宗教社会学-きれいに死と向きあうために)
上記内容は本書刊行時のものです。