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「ただいま」も言えない「おかえり」も言えない 特定失踪者家族会(著/文 | 編集) - 高木書房
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「ただいま」も言えない「おかえり」も言えない (タダイマモイエナイ オカエリモイエナイ)

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発行:高木書房
四六判
302ページ
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-88471-461-1   COPY
ISBN 13
9784884714611   COPY
ISBN 10h
4-88471-461-X   COPY
ISBN 10
488471461X   COPY
出版者記号
88471   COPY
Cコード
C0031  
0:一般 0:単行本 31:政治-含む国防軍事
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年2月27日
最終更新日
2020年2月27日
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紹介

拉致被害者の中には政府になかなか理解いただけない特定失踪者が多数おり、その家族の特定失踪者家族は毎日、朝な夕なに肉親との再会を願い続けています。その特定失踪者家族の思いや叫びをまとめて、この本ができました。平穏なこの日本の中に40年、50年と家族に会っていない人たちが大勢いるなんて考えられますか。ぜひ本書でその実情を知って欲しい。

目次

昭和20~30年代、40年代、50年代、60年代~平成

著者プロフィール

特定失踪者家族会  (トクテイシッソウシャカゾクカイ)  (著/文 | 編集

正式名称は、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない失踪者有志の会。平成29(2017)年5月12日設立。初代会長大澤昭一(大澤孝司兄)。当初の目標は国際刑事裁判所(ICC)への申立を行うことだったが、その後政府への要請、特定失踪者問題・拉致問題の広報啓発活動、家族間の交流など活動の幅が広がっている。令和2(2020)年1月末時点で68家族(1家族で複数失踪しているケースがあるので失踪者の数にすれば74人)が加入している。現在の三役は会長今井英輝(今井裕兄)、副会長藤田隆司(藤田進-川口-弟)、同植村照光(植村留美父)、同吉見美保(秋田美輪姉)、事務局長竹下珠路(古川了子姉)。

上記内容は本書刊行時のものです。