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女性学
巻次:Vol.15
発行:日本女性学会;新水社
A5
縦210mm
131,13ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2008-4-9
- 登録日
- 2016年10月16日
- 最終更新日
- 2016年10月16日
目次
バックラッシュによる性別二元制イデオロギーの再構築
「中性人間」とは誰か?-性的マイノリティへの「フォビア」を踏まえた抵抗
バックラッシュにおけるさまざまなフォビアの解読
クィアと「優先順位」の問題
バックラッシュをクィアする-フェミニズムの内なるフォビアへ
「新しい公共」における女性の活動の可能性-相互依存を認める社会をめざして
「クィアする」とはどういうことなのか?
痛みを語るということ、聞くということ、あるいは関係性としての痛み-直野章子『「原爆の絵」と出会う』を手がかりにして
「私」と「クィア」と「女性学」
クィア学会が始動しました
クレア マリィ『発話者の言語ストラテジーとしてのネゴシエーション』
中村桃子『「女ことば」はつくられる』-れいのるず秋葉かつえ
杉山直子『アメリカ・マイノリティ女性文学と母性-キングストン、モリスン、シルコウ』
駒尺喜美さんを偲んで-自己を解き放すジェンダー秩序への挑戦の輪を生きたひと
上記内容は本書刊行時のものです。