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出版者情報
整形外科医が今日から始める がんロコモ がん患者が「動けること」がいま 求められている
発行:総合医学社
A5判
168ページ
定価
3,500円+税
- 初版年月日
- 2019年5月
- 書店発売日
- 2019年5月16日
- 登録日
- 2019年4月23日
- 最終更新日
- 2019年5月16日
紹介
整形外科医ががん診療における運動器マネジメントのリーダーとなるためのテキスト。
がんに苦手意識をもつ整形外科医にこそ役立つ1冊。
目次
◎がんとロコモティブシンドローム
がんロコモとロコモ
─その概念と重要性─
がんロコモで変化する整形外科の存在意義
─ロコモティブシンドロームの新たな展開─
「がん時代」における骨転移診療のあるべき姿
◎がんリハビリテーションとの協調
がんロコモに期待すること
─がんリハビリテーションにおける運動器管理─
がんロコモを意識したがんリハビリテーション治療の重要性
◎整形外科専門領域とのかかわり
外傷:病的骨折という外傷領域の新分野
脊柱:予後の延長が変える脊椎転移の治療戦略
関節:がん患者の運動器疾患
─その痛みはがんの痛みなのか?─
スポーツ医学:がん生存者のスポーツ活動をどう支えるか?
関節リウマチ:関節リウマチとがんロコモ
─その時どう判断するか─
◎がん時代の整形外科の役割
大学病院でのがん診療に求められる運動器マネジメント
変わりゆく「がん診療」における整形外科の新たな役割
骨軟部腫瘍専門医不在の骨転移診療で整形外科が成しえること
整形外科は緩和ケアを変える!
◎骨軟部腫瘍専門医から見たがんロコモ
がんロコモががん診療を変える
─整形外科が「がん診療」で実現できること─
骨軟部腫瘍専門医による新しいがん患者の運動器マネジメント
「動ける」ことを意識した骨転移診療の意義
がんセンターにおける「がんロコモ」の可能性
上記内容は本書刊行時のものです。